【あくまで個人の調査です】2021年前期3期目成績(2021/06/26終了時)

引退選手

2期目
01/12武笠貴太(埼玉、92期)
01/20坂口聖香(京都、116期)
03/18塩田大輔(静岡、96期)
06/24石田將剛(和歌山、87期)

3期目
03/12手嶋 靖(千葉、67期)
03/18阪本大志(長崎、95期)
03/29富岡武志(茨城、70期)
03/31藤田 篤(北海道、61期)
04/07斉藤重明(東京、71期)
05/06飯田よしの(東京、106期)
05/13越川一寿(埼玉、78期)
06/14鈴木 守(神奈川、61期)
06/18遠藤洋希(茨城、115期)

●6/26の状況

6/25高松
橋村法男と関口泰明が同じ一般レース(5車立て)を走り、関口が2着、橋村が4着。善方政美の先行1車、スタートを海野晃が取って善方を迎え入れ関口をイン競り態勢にしての周回。谷尾佳昭が赤板H誘導を退かせるべく番手の外にいったん並ぶも後退、再び4番手での打鐘。善方-関口-海野-谷尾-橋村でジワジワペースが上がり、善方のペース駆けに。橋村は3角内を進出するが海野が車間を切っており対応、善方が押し切るのに関口が付け切って。
関口は緩急付くレースで遅れる分をリカバリできずの初日だったが、2日目はそれがなく…これなら追走利く状態でした。
(海野が後ろを固めると実に利きますね…3番手の信頼感)
橋村は動きを見せず。谷尾が周回で確認している様子でしたが(ということで1回動いたのだと思われます。番手に並びましたがこれ以上はできない感じで下げたと)…うーん。

池内吾郎が22でクリア。準決勝は1番車で周回中団を確保、目標眞鍋伸也が先行思しき田典幸の上昇に合わせて番手を狙うと、外の田中孝法をアッサリさばき最終Hではかなりの好展開となっていました。そのまま一本棒から眞鍋が早めに追い込んだのにキッチリ。今月始まる段階では出走数の多さから相当厳しい戦いが想定されましたが1日残して…今節に関しては連日付いていただけですが、前節の地元戦で十分稼いだことでここに絞れたのが大きかったです。

6/25向日町
中畑正彦が351。最終日は平川公一-伊藤文秋の3番手、他に積極的に駆ける存在はなく、平川の先行に。後続は小林和彦にアクションなく、大越啓介が2C手前ようやく踏み出す感じ。中畑は伊藤が抜け出すところ中を突いて。
前後を入れ替えて3番手が勝つべくのラインの走りでしたが、どんな展開でも自身にデキがないと…最後にここまで持ってきたのが素晴らしいです。レース終了時点ではいったん下から31番目に出ています。

6/24宇都宮(4R制)
相良勝美が443!決勝は単騎、別線2つはいずれも切り替えなしの3車で、先手ライン4番手からどこまでという組み合わせでした。周回は前受け梁島邦友の4番手を追走、梁島が別線自力岡田亮太の仕掛けを許さず先行すると、岡田のBまくりは3番手のヨコで勢いが止まり…相良は岡田に切り替える形から直線外の岡田を飛ばし、保科圭太を捕らえて。
梁島(逃げ切り)の先行ペースに乗って、直線力強く伸びましたね。最後は自身の力で乗り切りました。

(少し書きますと…20年前期は状況ゆえかなりの開催中止があったことで代謝自体はなかったのですが、その得点(登録審査用得点といいます)は今期まで判定の対象になる訳で…その計算方法もイレギュラーなものになったのですが、相良選手には不利に働いて今期の苦戦に至っていたような(出走回数が足りていたのが、2走不足に)。それがいつ決まったかは私存じ上げないのですが、私が知ったのは本当に期の終わりの頃で、手直しが大変だった記憶が…。それゆえ、その時の計算に100%の自信が持てず、今期まではミスがあっても…というのがあります。)

ボーダーですが、下から3名、あと関口泰明が66.68以上にできる数字上の可能性があります。
ただ、全員が66.68以上というのは、相当考えにくいです。
66.67か66.66でしょうか…。

6/27高松

1R 一般
1郷坪和博 2佐藤康恭 3板羽俊一
4橋口 琢 5関口泰明

関口は本日2R一般で初日7着の選手が2着なら選抜回り完走で当確でした。2名いてそのワンツー態勢で4角でしたが、少し遅れていた選手が強襲、1/4輪差の間に入って2着となり一般を走ることに。今期はこんなことが多過ぎます。
ただもう1人帰るとレースカットで7車立てになるところ5車立て、これはついてました。

展望ですが自力ある佐藤の後ろを関口が主張して、郷坪がその後ろ。埼京勢も佐藤後位は主張していいところですが、70点勝負等もないので…。

2R 一般
1谷尾佳昭 2平原輝弥 3海野 晃
4橋村法男 5橋村法男

ラストラン平原の先行1車、橋村は勝負に出るならハコしかないですが、それなら2日目にやっていた方が…どうしますか。

6/27弥彦(4R制)
1三浦大輝 2黒滝大翔 3赤石 聡
4物部国治 5村上輝久 6元砂海人
7松井英幸

北日本の起動型は、原大智、三浦大輝、古川喬の3人がいましたが、三浦の番手になりました。ある程度キャリアのある選手の方が…で1Rなら十分でしょう。願わくば後ろが欲しかったですが…。
後手を踏むと6番手に置かれそうで、三浦は切り抜けても…という展開になりがちなので、基本的には前受け突っ張りになるのでしょうか。予選突破が理想ですが、負け戦回りでもまとめれば届くので1つでも上の着ですね。

次回更新は6/28終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2021年前期3期目成績(2021/06/25終了時)

※22:13 勝負駆け表戻しました…合ってました

引退選手

2期目
01/12武笠貴太(埼玉、92期)
01/20坂口聖香(京都、116期)
03/18塩田大輔(静岡、96期)
06/24石田將剛(和歌山、87期)

3期目
03/12手嶋 靖(千葉、67期)
03/18阪本大志(長崎、95期)
03/29富岡武志(茨城、70期)
03/31藤田 篤(北海道、61期)
04/07斉藤重明(東京、71期)
05/06飯田よしの(東京、106期)
05/13越川一寿(埼玉、78期)
06/14鈴木 守(神奈川、61期)
06/18遠藤洋希(茨城、115期)

●6/24以降の状況

6/23松山(4R制)
渡辺雄太が765。2日目一般(6車立て)は谷口幸司の仕掛けをいったんは突っ張って先行も、最終的に飲み込まれて。最終日一般(5車立て)は荘田竜斗の前受け先行の前に4番手Bまくり不発でした。
今期は終盤になっても自力の切れ戻らず、負け戦の一発程度では乗り切れませんでした…。

6/24宇都宮(4R制)
相良勝美が44。予選は三浦綾の番手、三浦は早め打鐘で押さえ出て先頭も、最終H一気に叩かれて…流されると最後方の茨木基成が外から切り替えに。三浦はこれを制したが今度は相良が絡まれてしまい…3角ようやく振りほどくも前団3車がスンナリで4着一杯。点数上位で準決勝へ。ここも三浦後位で相手は岡田亮太の3車、長崎達也の2車、岡田の先行4番手から三浦が仕掛けられたのは最終2C、車も進まず東京3車が残る流れで…。しかし予選4着のもう1人長田彰人が4Rで4着のため決勝へ(競走得点が上)。
連日展開悪く、調子ももの凄く良くは見えませんが、ここまで来ました。

片岡昌彰が36。予選は目標角口聖也が本線岡田亮太の先行6番手に置かれる最悪の展開。そのまま7番手で直線も内を強襲して。準決勝は武藤貴志目標、武藤が珍しく前を取られ後ろ攻めから梁島邦友を目一杯叩きに行くが不発…片岡は6番手戻って伸びずnot7まで。出走しただけあって仕上がっており、初日の伸び強烈でした。。

6/24向日町
中畑正彦が35。予選はラインの目標渡辺大剛が先行、4番手浅野徹のまくりは番手樫村伸平が3角好ブロック、後続の動きも止まり流れ込み決まる競走に。準決勝は渡辺大剛の番手、渡辺は前受けから竹田慎一を突っ張り先行、しかし中畑が1角竹田をブロックした際車間が開いてしまい…後位伊藤文秋が外、内と進出する選手を制しにかかるが、直線万事休す。
打鐘4角から精一杯の追走で…決勝進出すべく出し切りましたが、及ばず。でも前節以上の動きで、仕上げてきてたと思います。

6/25高松
橋村法男が予選5着(6車立て)。田典幸の先行3番手も後位佐藤康恭のまくり追い込みが迫りつつある4角でした。直線佐藤と清水一博に捕まり、1/4輪差で一般回り…に。
ラインの目標は先行したがかなり長い距離の一定ピッチ、後続も確実に迫ってくるとしたもので…4角合わせて踏み出せなかった時点で…きつかった。

池内吾郎が予選2着(6車立て)。目標作田悦章が前受けからいったん相川巧を突っ張り、最終H叩かれるも後位の板羽俊一をさばいて番手に。楽に抜け出す作田にキッチリ。
前々確実に立ち回ってくれる作田、後位は前節好ガード見せた谷尾佳昭で、この状況でも安心して走れるラインだったと思います。終始作田の後輪だけ見ている感じで、危なげなく勝ち上がった印象。前節のデキ持続、作田の早めの追込みあったにせよ、感じ良く伸びていました。

同じレースを走った関口泰明が6着。相川の最終Hの仕掛けにアッサリ離れ、前4車に追い付くべく懸命の踏み込みも2車身から詰まらず、(同じく遅れていた)後位谷尾に3角踏み込まれて…でした。前節くらいのデキという感じで、条件は楽でも…ただ最後まで粘り強く踏んでおり、変わるかですね。

6/25小倉
榎田浩二は前検日欠場でした…。

あっせん状況に変化はありません。
まずはボーダーラインの検討から…

66.62と66.66で2人ずつ止まっており、下から66.67以上に上げられるのは5名しかいないので、前提条件が正しければ66.68でOKです。66.67も相当助かっている感じ。66.66は2名いるのがポイントで…運命共同体です。
いずれにせよ、6/27弥彦の村上輝久と、6/28青森の小林裕司が残っており、6/28までは分からないです。

6/26高松

1R 一般
1橋村法男 2善方政美 3谷尾佳昭
4関口泰明 5海野 晃

善方の後ろは関口-海野の並び…橋村に目標なく、直接対決の様相でしょうか。

5R 準決勝
1池内吾郎 2清水一博 3田 典幸
4眞鍋伸也 5田中孝法 6木幡幸仁
7渡辺 馨

前々立ち回る眞鍋の後ろ、事故がなければなかなか7は取らない組み合わせに感じますが、眞鍋のデキは一息に見えます。

6/26向日町
3R 選抜
1石渡英樹 2平川公一 3大越啓介
4山田 武 5伊藤文秋 6中畑正彦
7小林和彦

とても低い可能性ですが、1着を取ると残れるかもしれません。そのときは伊藤の準決勝もの凄く頑張った立ち回りが(1/4輪差山田武を届かせなかった)…ということになります。

6/26宇都宮
相良勝美は決勝へ。選抜だと1着権利に近くなるが、決勝だと4着で良いが相手は強力になり…。

梁島邦友-保科圭太-佐野多喜男

岡田亮太-南雲孝之-瀧口和宏

先手ラインに乗っていかにまとめるかですね。梁島が前取るでしょうからその4番手からどこまで。

ホント、今期は大混戦で大変ですね…。

ガールズは…

来期の3期目は11人~14人。47点勝負駆けを残すは3名ですが、6/27大垣の渡辺ゆかりは相当条件が厳しいです。
(44般1とか、43決5とか…ガールズは決勝に残っても7着だと48点しかもらえず挽回が難しいです。むしろギリギリで一般落ちした方が良かったりします…)

6/25小倉
野崎菜美は初日4着でした。周回最後方も大本命尾方真生の後ろ、尾方の打鐘2Cからの仕掛けに付け切ったところで2着かと思いきや、尾方が案外迫られ山口伊吹-佐藤友香のまくり追い込みにかぶって…でした。とはいえこれで明日は4着以上の条件となり、大分見えてきました。

もう1人は中村美那で今月2本目の追加が6/27大垣に入りました。メンバー的に決勝進出も狙え、ここはチャンスです。
(向井円は6/27大垣欠場、777でも間に合ってますが来期のリセットに向けて…でしょうか)

明日6/26終了時も更新します。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2021年前期3期目成績(2021/06/23終了時)

※21:50 すいません。松山3R反映し忘れてました…順位表と、勝負駆け表(下)差し替え済みです

引退選手

2期目
01/12武笠貴太(埼玉、92期)
01/20坂口聖香(京都、116期)
03/18塩田大輔(静岡、96期)

3期目
03/12手嶋 靖(千葉、67期)
03/18阪本大志(長崎、95期)
03/29富岡武志(茨城、70期)
03/31藤田 篤(北海道、61期)
04/07斉藤重明(東京、71期)
05/06飯田よしの(東京、106期)
05/13越川一寿(埼玉、78期)
06/14鈴木 守(神奈川、61期)
06/18遠藤洋希(茨城、115期)

アクセス数の増加はとどまるところを知りません(6/22は更新していないのにユニークIPで1,500近く…ダントツの過去最高)…ここまで増えるとやらかすのが非常に怖いですが、あくまで個人がやっていることですので…。

●6/22以降の状況

6/20別府(7R制)
中堀光昭が222!で上に出ています。ライン先頭島村匠が赤板H3番手から一気に叩き出ると緩めずの先行、番手の中村翔平が最終B発進する展開に付け切って。
島村の引き出すべくの駆け方が完璧で、別線秋本耀太郎のまくりが迫る前中村が発進、ハイペースといえ付きやすい2段駆けでしたが、やりましたね。切れ目コメント古川大輔が実質5番手を回っていたのもついてました。

6/20大垣(4R制)
宮腰圭祐が644。最終日一般も単騎、周回は前受け須永勝太の3番手、桜井宏樹が押さえ出たところ3番手切り替えると、ラストラン近藤幸徳が単騎ガマシ。これを最終H須永-三澤勝成がさらに叩いて…宮腰は結局5番手の展開に。ピンチになりかけたが、前走の中村光吉が遅れ出して…。
連日もう一つ着が悪くても仕方ないくらいでした。レースにならない状態の中何とか出走回数を満たし、可能性を残したと。

飯島亮が345。最終日も三木翔太の後ろ。誰が駆けても…の3分戦で三木は押さえて出させての4番手確保に。三浦大輝の先行を米倉剛志のまくりが不発になったのと、米倉後位小林宏年に先着して。
5着でほぼ助かる条件での競走として目標三木の組み立てが十分でした。順走でキッチリ、終盤戦状態も上がったが斡旋も上手く選んで苦境を乗り切った印象です。

6/23松山(4R制)
渡辺雄太が予選7着。自力3車のレース、前受けから荘田竜斗に押さえられたところ近況好調の川島聖隆が叩いて先行と最悪の展開…動きなく終了。
本線の川島3車相手でも厳しいのに、確実に自身を制してくる荘田がいては…なのですが、無抵抗な競走でした…。

あっせん状況ですが、山中隆が6/25小倉を欠場しています。
(代わりは九州の選手でした…)

6/23松山(4R制)
渡辺雄太は7を叩いては届く数字も限界があり…。

6/24向日町
3R 予選
1樫村伸平 2河合康晴 3野井正紀
4渡辺大剛 5浅野 徹 6中畑正彦

ボーダーが高くなりチョット厳しいですが…本線3番手で2人に先着すればという番組。浅野のまくり追い込みも侮れず、どうなりますか。

6/24宇都宮(4R制)
1R 予選
1長崎達也 2岡田哲夫 3三浦 綾
4相良勝美 5梶山大輔 6村上順規
7茨木基成

三浦綾の番手、先行1車のハコといってもさすがに他は行きにくいでしょうし(長崎は非失格でA2としたもの)…着も重要でここは勝ちたいです。

3R 予選
1岡田亮太 2阿部利光 3佐川拓也
4南雲孝之 5角口聖也 6片岡昌彰
7黒川 勇

展望をする前に、改めてボーダーについて考えてみます。
下から上げられる可能性のある選手が、数字上はもう少しいますが現実的には4名?ボーダーの上の66.6台で点数確定しているのが6名…66.71は当確です。
もちろん出走前は他の動きが見えないものもあるでしょうから…番組的には厳しいの一言。

ガールズは…

6/21川崎
藤谷はるなが376。2日目はスタート直後最内に…結果梅川風子の後位6番手の展開。打鐘の誘導退避後もしばらく動きなかったが、最終H梅川の仕掛けに乗って…コーナー乗り切ったがB一杯。
近況では一番の動きでしたが…及びませんでした。頑張った競走ゆえ7を取ることに。
最終日一般は1着で結果待ちするしかの状況に。スタート前に出て周回は田中千尋後位2番手、打鐘2C後位いた中村美那が踏み出すと田中が飛び付けずで…最後方から外を追い込むも6着。
(展開を考えれば迫れていました。内容的にはむしろ後半2日間の方が良かったかもしれません…厳しい状況の中(ガールズはチャレンジと違って大きく稼げないし、ラインもなく孤独)2日目付け切って2着勝負のレースができましたし、最終日も出し切っていました。このような状況になると崩れに崩れて…ガールズは少なくないのですが、最後に1回車券にも絡みましたし良く持ち直したと思います)

次回更新は6/25終了時です。
それでは失礼いたします…。