【あくまで個人の調査です】2021年後期3期目成績(2021/11/10終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
※ボーダー近辺の選手についてはみなし出走数を見極めながらコメントしているつもりです…

引退選手

2期目
なし

3期目(出走回数不足選手の点数修正済み)
09/13 高田敏広(東京、67期)
09/29 奥中竜之(大阪、80期)
10/29 野口誠一郎(長崎、61期)

●11/8以降の状況

11/9取手(7R制)
野井正紀、小坂元雄斗が同じ予選を走り、小坂元が3着で突破、野井は失格でした。6車立ての予選が5個レースあるところ7車の方に…それもラインにされてしまいました。小坂元は自身が着を取ることに終始、例によってうまくない運行で4番手が取れそうなところ2車に入られての6番手でしたが。道中別線自力がかなり踏み合っており、2Cからのまくり追い込みで大きな3着でした。準決勝もひたすらためて最後方単騎、早々に後退の1車のみに先着。これで出走数も点数もメド立ってきました。
野井は組み合わせの時点で実戦の展開覚悟だったでしょうか。経験のある選手ならともかく、小坂元が自身で精一杯なのは仕方なく、かといって別線でもできず…と思われます。下げずに1走できた…と考えるしかないです。

あと、佐川拓也が負傷明けで出走、大差の67で2日間終えています(初日は6車立て)。最悪の7 777 777したとして67.10まで落ちますが(1回踏み切るとmin67.13)、車立ての少なくなる競走もあり、時間が経っての復調もあるでしょうから下までは…。

11/10大宮
黒川勇が予選2着。ラインの目標黒滝大翔が島田茂希を最終H叩き奇麗に3車出切る展開、、前走羽石国臣が抜け出すのに続きキッチリ。前2人の踏まえた立ち回り大きいですが、展開あれば結果出せるデキを保っています。
鈴木達也、芦川大雄が同じ予選を走り鈴木が6着、芦川が5着。芦川は大本命金田涼馬の3番手だったが前走の山城光央が遅れており5番手ままの競走に、直線の伸びは…負傷明けの影響ある感じないが、良くはなかったです。鈴木は芦川の後ろを周回、芦川と並走になる場面もあったが結局は6番手まま、工藤友樹がいた分7取らなかった感じです。こちらも良くならない…。

11/10福井
藤田享市が予選6着。自力も出る実力者、藤野一良の3番手だが藤野が動ける薮下直輝の番手を主張したためライン4番手の競走、藤野が薮下の先行を残すべくの立ち回りで…仕方なし。
久保田奉文が予選7着、村瀬大和の番手、自身は1番車で前受け突っ張りの展開できつつあったが、(目標駒井大輔が突っ張られ位置を求めるも3番手外並走になってしまった)落合豊が追い上げ…これに踏み負けると3番手立て直すこともできず後退…完走。近況上手く展開突いてまとめていましたが、逆に…。デキが判断できる競走ではなかった印象、2日目も出走です。

勝負駆け表。

11/12弥彦に酒井実が出走予定。負傷明け3節目で状態がどこまで…も気になりますが、出走数…現在6、みなし出走も履歴を見るにゼロで、残りあっせんが4、12月下旬に1本追加が入っても、最低出走回数届かない…。
(1本追加が入る前提で、1走の不足としてノルマを出しました。21後の点数は1走59点が加算されている分現在の競走得点とは違っています。最低出走回数が21だと思っていてあまり気にしていなかったのですが、1つ違うと大分違いますね…まあ11/17松阪の追加が入る可能性、12月の4本あっせんもゼロではないので…。)

大ベテラン前田義秋が11/13宇都宮に、地元のここで何とか予選突破、準決勝not7して上に出たいです。

黒川勇は残り2日できるだけ稼いで終えたい。他と比べてノルマ高く、また次節11/17松阪のあっせんメンバーがかなりきついので、44で67.07くらいには…。
(黒川選手が届かない位置にいれば、間に合いそうな…67.2台に乗せるのは、結構大変です)

ガールズは…

11/7岸和田
宮安利紗が566で後退、2日目は後方立ち遅れで失速の1車を捕らえるまで。最終日は周回2番手、前走加藤恵が先行するのに後方豊岡英子が最終H1車で迫り、両者モガキ合うのを見る好展開もアクション起こせず一杯…厳しい結果に。

来期はひょっとしたら開始時で決まっている可能性もありますが、3期目に入るにしてもできるだけ…は言うまでもありません。今期44,45点の選手、何とか上げていきたいです。

次回更新は11/14終了時にします。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2021年後期3期目成績(2021/11/07終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません

引退選手

2期目
なし

3期目(点数修正しました…)
09/13 高田敏広(東京、67期)
09/29 奥中竜之(大阪、80期)
10/29 野口誠一郎(長崎、61期)

●11/5以降の状況

11/3小倉(4R制)
五十嵐博一が533、ノルマ低く上昇。最終日は吉田悟が逃げ切る展開の3番手から何とか流れ込みました。吉田の駆け方は後ろに楽なものではなかった印象も、スンナリでないと…のデキ。

11/3松阪(4R制)
野井正紀が553。最終日は古川喬の3番手、最終Hのペースアップに遅れ1車に入られる展開から一杯になりながら頑張り切って。いかにも負傷明けの動きだったが、大きく下げず出走回数を増やした格好。

11/6久留米(4R制)
海地成仁が45、初日は出切ったラインの3番手もハイペースで直線一杯、2日目はラインの目標が3番手に入る展開で5番手ままでした。追走利いており、脚ためてソコソコの伸び、状態悪くないが持ち点高い分微減。

あっせん状況は小坂勇に11/19富山の追加が入ったくらい、ボーダー上の選手なのであまり影響はないですね。

今日はこんなところで。

ガールズはほとんど変化ありませんが…

11/7岸和田
宮安利紗が初日5着で一歩前進。粘り強く踏める状態にはなっていそうで、ダッシュの甘さをカバーする仕掛けで2日目は活路を開きたいです。

次回更新は11/10終了時を予定しています。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2021年後期3期目成績(2021/11/04終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません

引退選手

2期目
なし

3期目(最低出走回数を前回更新から変更し点数修正しました…)
09/13 高田敏広(東京、67期)
09/29 奥中竜之(大阪、80期)
10/29 野口誠一郎(長崎、61期)

●11/01以降の状況

10/31松戸(4R制)
植木貴志が415。2日目も単騎、最後方から切って出ると吉橋秀城の2車を出させての3番手確保からBまくり決めて。最終日選抜は最後方構えると最終H自力を放ち、惜しくも出切れず直線一杯。
2日目勝ち切ったことで最終日は思い切った仕掛けを打てた印象、脚色は良い頃に比べると…欲をいえばキリがないが、気持ちの面で変わってきたのと、何より点数がかなり安心なところに戻ったのが。
宮下潤が57欠。2日目は南関の自力おらず真船拓磨の4番手も仕掛けへの反応が若干甘く飛び付かれて。デキ平行線も番組と、少しの失敗が…の印象。これ以上は落としにくいです。

10/31奈良(4R制)
浅井雄三が613。2日目一般は自力1車の感ある番組だったが思いの外竜門孝宗の抵抗を受け…2度突っ張られ、番手に入られるや即仕掛けられだったが振り切って。最終日選抜は単騎周回最後方、周回5番手の川島聖隆が押さえ出るのに乗っていくと、川島がそのままブンブン先行する好展開に。上を行かれてしまったが3番手まくりで前を捕らえて。
点数的に予選は厳しいとしたもので、組みしやすい負け戦をしっかり制したことで点数アップ。状態も十分で好展開来た選抜で加点できたのが大きい。底力ありますね。

11/1静岡
高橋俊英が752。予選は単騎で先手ライン切り替え策も追走一杯、2日目は6車立て、自身に3人付いたが桂馬将人に出切られ終了、最終日こそ大澤哉太の番手に飛び付いて連対も、何とかすべくというのがこれまでほどには…という印象でした。
(茨木基成が466…最終日の(将棋でいう)クソ粘りは伝わってくるものが…凄い闘志でした)
前田義秋が予選7着→欠場。予選は本線松本一成の3番手も打鐘では後方の展開、最終H力で巻き返すのに対応できず…直線一杯も内外線間をしっかり走ってのゴール。次節の地元戦が勝負で、どこまで状態を戻せるか。 

11/3佐世保
池内吾郎が55。予選は6車立て、別線九州4車が絶対的に…の組み合わせで、任せた竹村達也に先着まで。2日目(5車立て)は大中拓磨の3番手へ、最終Hのカマシを追走も前で踏んでた富永昌久にさばかれて。展開若干悪く、デキも少し…でチョットずつ落としています。

11/3小倉(4R制)
五十嵐博一が53。予選は山本浩成の3番手、赤板Hは突っ張ってくれたが、流したBで叩かれ…ここからは追走一杯のレースになって。2日目はラインの目標近藤悠人が周回4番手から上昇も結局戻る展開で五十嵐は千原洋晋の先行6番手、近藤が例によって2Cまくり追い込みで遠かったが内側ぽっかりで猛然と追い込んで。
ラインの自力が踏まえた立ち回りに出れば…の気配に感じます。

11/3松阪(4R制)
野井正紀が55。予選は本線田口勇介の3番手も赤板Hからのペースアップに遅れ、田口の先行5番手での最終H。ここから後方2車が3番手追い上げたところに切り替えての流れ込み。2日目は位置なし番組、先手ラインから後方3車の巻き返しに切り替え5番手流れ込み。
初日は負傷影響ありそうな動きでしたが、2日目は負け戦で流れに乗れていました。点数低下を抑えつつ状態を戻していきたいです。

あっせん状況に大きな変化はありません。

ボーダー下にいる選手の現状から、今のところは67.2持っていると…という感じはします。

ガールズは…

吉田夢姫が10/28弥彦で553して47点に乗せていたのですね…どうしますか。次は11/12豊橋。
あとリセットの可能性あるのは門脇真由美(-13、11/12豊橋)、飯塚朋子(-16、11/12豊橋)、矢野光世(-16、11/11広島)、宮安利紗(-5、11/7岸和田)、日野友葵(-8、11/15武雄)、神澤瑛菜(-3、11/12弥彦)、森内愛香(-8、負傷欠場中)でしょうか。矢野は近況状態かなりしんどそうですが、力出せる調子になれば…。

次回更新は、11/7終了時を予定しています。
それでは失礼いたします…。