※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)
引退選手
2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)
3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)
点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)
●5/1以降の状況
4/30取手
谷尾佳昭が366、準決勝は本線金田涼馬のジワジワまくり切るのに対応できず。内切れ込み1車を制してのnot7、最終日は森佑樹のHカマシに対応できず、不発の1車に先着。
準決勝残念だったが、点数的には着実に押し上げた1節。
海地成仁が542、2日目は5車立て、森佑樹の番手を主張も原敬次、岡崎泰郎も狙うレースで最終Hは最後方、後退した岡崎に先着まで。最終日は目標山中崇弘が番手制し抜け出すのに流れ込んで。
デキは決して悪くないが追込は番組と展開、予選は仕方ない面も。ただ2日目は1つ上の着取りたかった。最終日は勝負どころでの連携実績豊富な山中崇弘が一般落ち、運がありました。
4/30富山
宮原貴之が472。準決勝は岡嶋登の番手を主張もペース上がった最終Hで遅れて、最終日は本線里見恒平-吉田輪太郎の3番手、絡まれる場面あったが先行3番手確保して。準決勝厳しかったが初日最終日としぶとさが出て加点。
吉田輪太郎が671。予選は先行中込健太の4番手を確保も自力進まず。2日目は伊藤嘉浩の先行態勢に内から仕掛けるも番手まで、並走は競りにならず後退。最終日は主導権争い制した里見恒平の番手から抜け出して。
自力では苦しいが、最終日の勝ち方を見るに脚はある選手、噛み合えば一気に上げられる存在。
瀧口和宏が636、2日目は番手飛び付いた茂木和臣に続く競走。最終日は吉田、宮原と同レースで4番手を回ったが、混戦模様のレースに後退。
出走回数ギリギリの選手は事故を起こせず、混戦は厳しく。休み明け3節してある程度動けるように、どこまで戻せるか。
浅井雄三が747、厳しくなりました…。2日目の先行1車番組で(点数を下げていた)村上順規のカマシを食らったのが。
5/1弥彦(7R制)
柊元則彦が514で浮上。予選は先行1車の番手勝負に出る瓦田勝也の後位でなく、単騎最後方からの走りに出たが進まず。2日目選抜は前を任せた西村尚文が引き出すべくの先行→抜け出し。最終日は単騎、5番手から1車捕らえて。
4月に入りタテの威力↑も、仕掛けの幅シビアで不発多く、ここ2節は停滞していました。2日目西村の踏まえた走り大きく、加点に成功。
植木貴志が617、予選は単騎、先行米倉剛志の後位争いを見ながらの走りは全くの不発、競り負けの1車に先着まで。2日目はスンナリの4番手からためにため、島田茂希の先行をまくり追い込んで。最終日は柊元と同レース、周回7番手から動けず。
2日目の1着で踏みとどまった格好。ただこれも2車が戦わないレース、1車がラインの選手だから取れた4番手、開催を通しての内容は…負けたレースが戦えておらず、デキもそれほど上がってないが気持ちの方が。
5/3高知
岩田幸久が541、予選は渡辺福太郎の先行4番手で直線も1車(大竹野裕樹)に捕まり。2日目一般は兵動秀治の先行4番手から流れ込み、最終日は先行不在のメンバーで駆けてくれた物部国治の番手からキッチリ。
3日間緩急きつくないレースで調子の判断難しいが展開なりの結果に思います。平行線、ノルマきついが可能性は。
5/3福井
海野晃が47失、予選は千原洋晋の3番手から前残り、準決勝は石塚慶一郎の3番手も仕掛けに対応できず、最終日一般も超スローからのレースで遅れてしまい…踏み切って。デキ云々より緩急付くレースはやはり厳しく、しぶとさ生きる展開で。
浅野徹が774で大きく下げて(最終日の着を直しました。集計は大丈夫のはずです)。予選は石塚慶一郎がライン3車の先行で押し切る6番手でノーチャンス。2日目は金辺雄介、舟元権造がある程度やり合う展開で置かれたまま…踏み切るも7着完走(自ら入ってない判定?交わされる際外入あり)。最終日は自力1車に近い番組も和田信一の2車ガマシをを許し、差を詰めるので一杯に。
デキも上がっていないが、それより気持ちの方でかなり弱気になっている印象。
和田信一が372、予選は石塚慶一郎の3番手から順走。2日目は千原洋晋の番手も叩き出る際の動きに痛恨の踏み遅れ。最終日は目標不在、後位山下茂樹に誘導を退けてもらってからの最終Hガマシ、一杯に粘り込んで。
動き自体は一頃より上向きも、2日目が象徴するようにこれまで見せていた勝負強い走りにはもう少し。ただ最終日の走りを見ても気持ちは○、デキもこれより下はなく、まだまだ届くノルマ。
小坂勇が744、三木翔太の3番手もBまくり決めるのに追走利かず。2日目、3日目は一応の本線3番手のレースも、いずれもまくりに回り流れ込みまで。1走1走しっかりのスタンスも、難しくなり。
井上達雄が653、予選は前々二木茂則に任せる形もBまくりに反応遅れ。2日目は単騎先手ライン、前走落車もあり流れ込みまで。最終日は先行と目された浅野徹の3番手も後手、直線しぶとく伸びて。
近況2節ほど欠場あるが、最終日点数上位な飯島亮の前を回っており、これからという感じでしょうか。直線でのらしい伸びは負け戦なら見られそうな状態。
5/4武雄(4R制)
近藤悠人が65。予選は中嶋樹の先行態勢3番手も両サイドから来られる競走に後退。2日目一般は先行1車久保光司の3番手も前走中山匡男が遅れ…5番手切り替えるがそのままゴール。
負傷影響あるのかなかなかタテが戻ってきません…持ち点低くあまり下がらないが上がるきっかけも…。
岡野順一が77。初日2日目とペースアップに全く対応できず終了…うーん。
重富公輔が34、もう一方の準決勝4着が予選4着のため決勝進出。予選は林昴の先行3番手、追走一杯も何とか流れ込んで。準決勝も林の先行3番手、初日より追走の感じ良く、力上位の1車には捕まったが直線まずまずの伸びでした。
追加で初日の好番組を3着できたことが大きいですね。2日目は最終Hのペースアップが初日ほどでなく後位がもつれる展開で中間着取れました。
多少のデキ上積みはあったと思うが、流れが大きい。決勝完走で上に出そうです。
5/5佐世保
五十嵐博一が予選3着。本線上野恭哉の3番手、最終H一気に仕掛ける動きを無理に追走せず内へ行くと、最終Bは前の並走を見る形の5番手。並走制した前走喜納隆志を直線捕らえて。
ペースアップにうまく対応していました。スムーズだった分直線も伸びた印象。前節までとは違うが、どこまで上向いているかは準決勝を見ないと。
大森績が予選4着。どちらの4番手も回れたが本線平山優太の4番手を追走、最終Hペース一気に上がるところ内を踏むと5番手を確保、平山がまくるのには対応できずも、後続に捕まることなく流れ込んで。
良い頃に比べると物足りないが、その中でできる限りの対応で上手く走った印象です。
勝負駆け表。
(瀧口和宏は1節追加が入る前提での要ノルマですが、5/5立川誘導で競りに巻き込まれての落車…心配です)
4,5節を70,71点ペースは、噛み合えば出せる選手、十分ボーダー近辺におり、絶対安全の数字は出せない状況ですが、67.80未満の選手から載せています。
(選手は67.8台でもまだ…という意識の方が多いように感じています。また、6月2節の選手は、追加が入るとしたものなので少しノルマが楽になるかもです)
ガールズは…
田中麻衣美が5/4前橋で54、流れに乗ってまとめています。
このペースで行けると届くかも…まあそれは難しいかもしれませんが、残り2カ月を切っても精一杯の走りを見せていますね。
次回更新は5/8終了時です。
それでは失礼いたします…。