【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/06/23終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)

引退選手

2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)

3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)
6/17 武藤嘉伸(埼玉、59期)
6/17 山中孝一(埼玉、88期)
6/22 和田誠吾(広島、55期)

点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)
内村哲也(山口、62期) 6/25玉野欠場により2走の不足(20走+みなし0走)

●6/23の状況

6/21西武園
植木貴志が243!最終日選抜は目標相川巧が千原洋晋に脚を使わせ出させての3番手確保、これを武藤貴志が最終Hカマし出切るとまた3番手切り替えて…という展開。植木は追走スンナリ、相川が直線抜け出す競走で3着まで。
相川が前々しっかりの組み立て、レースもタテの競走になり持ち味が出ました。追走の気配から2着に届きたかったが、67.68の上に出たことで6/26防府は走らず済みそう。デキも少し上向きだったかもしれませんが、やるしかない状況で気合面が違ったように感じました。

6/23松山
大森績が予選4着。岡崎克政の前受け突っ張り先行番手も、4番手田村純一のBまくりが踏んだ瞬間決まったの勢いで…。
田村が強かった…岡崎の気持ちも入り過ぎていたかもしれないが厳しい結果に。

五十嵐博一が予選2着。大竹野裕樹の番手、善方政美の先行を4番手からきれいにまくり切るのを追走決めて。
3番手はいわゆる瞬殺だった大竹野の踏み出しにピタリ、なかなかデキの上がり切らなかった前節までとは一変、凄い走りが出ました。

鈴木達也が予選7着で…。前受けそのまま先行高橋綜一郎の4番手も、最終H桂馬将人-佐藤拓哉で一気に仕掛けると3番手に佐藤が斬り込み成功、引いた行成大祐が4番手で自身は実質の5番手に。番手岡田雅也、桂馬の並走がなかなか決着付かない流れで内を狙うが空かず、3角最後方の二木茂則が踏み出しかぶってしまい。
北日本2車の押さえに行かず、一気に踏み出して追い上げを図った組み立てに難しいレースとなってしまいました…。

浅野徹が予選7着。昇班かかる田村大を押さえ出ようとするも突っ張られ、最終H勝負のカマシも…。
相手強く仕方ないですね…。

松山は、ここを欠場した高橋潤を残すべく、北日本勢の奮闘が印象に残りました。それを乗り越えたのが五十嵐博一でしたね。

あっせん状況に変化はありません。

6/24松山3R チャレンジ準決勝
1高橋綜一郎 2行成大祐 3佐藤拓哉
4二木茂則 5高橋京治 6大森 績
7善方政美
組んできましたね。ピンピンしてかつ玉野組が失敗しないと…ですが、それよりこれだけの状態に戻したからには決勝に残って欲しいです。

6/24松山5R チャレンジ準決勝
1岡田雅也 2嶋貫高大 3田村 大
4平坂典也 5田村純一 6和泉田喜一
7五十嵐博一
5着で当確ですが、これは2着取って今期得点を大きく上げたくなる組み合わせ。初日のデキ見るにいけます。

6/26組もいますが、67.70は当確、67.69でもほぼ…でしょうか。6/25玉野組が67.68の上に出られるかですね。
和田信一は予選3着で帰れるが、柴田昌樹は3だと67.68で帰れない、その違いがあります。

ガールズは…

川田ひなが6/23別府予選1を4着で47点ちょうどに乗せ、欠場しています。これで勝負駆け、出走回数不足の考慮がなくなりました。
(菅原ななこ、川路遥香、島田優里は残りあっせんなし。吉田りんごはみなし出走3あり(6/29平塚も残ってます)。出口倫子はみなし1走あるかの判定が100%できませんが(多分ある)、なくても47.38なので影響ありません)

明日6/24終了時も更新します。時刻は少し遅くなるかと。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/06/22終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)

引退選手

2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)

3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)
6/17 武藤嘉伸(埼玉、59期)
6/17 山中孝一(埼玉、88期)

点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)
内村哲也(山口、62期) 6/25玉野欠場により2走の不足(20走+みなし0走)

●6/21以降の状況

6/21西武園
植木貴志が24。予選は千原洋晋の3番手も上昇を突っ張られそうなのを見て平山優太の4番手に。主導権争いは千原が1車で出切り、平山が最終H叩いての展開、植木は2C外を踏み出す余力あり接戦の2着争いを制して。準決勝は村瀬大和-齋藤和伸の後ろ、小林大能-岡崎泰士の追い上げあったが、自身はほぼスンナリで突っ張り先行3番手の展開に。渡邉正人のBまくりを齋藤が牽制したところでコースできたが流れ込みまで。
予選は番組屋が井上達雄を配したのが味付けで、実戦の展開で4番手切り替えが利くようにしていました。近況平山が末欠くレース目立っており、直線届いて。準決勝は岡崎(5着条件の70点勝負駆け)が引いてくれたことで中間着確保できました。静岡の選手がボーダー争いになってないのと、人の…が出るように思います。連日懸命の走りで十分逆転の圏内に。

6/22豊橋(4R制)
古屋孝一が予選失格で…。前受け石田拓真の番手、青板3角では後方を警戒しつつだったが、赤板B一気に駒井大輔が一気に踏み出したところ古屋の反応が遅れ…駒井-野崎修一に割り込まれての打鐘に。最終H追い上げて駒井を強烈に押し込んだがそこまで。
緩急に対応できなかったですね…石田も連れるべくの組み立てでしたが、関東の仕掛けが上回りました。

吉田将成が7着。目標大城慶之が押さえ先行に出て打鐘も、4番手から渡辺福太郎-植田誠が仕掛けたペースアップに対応できず番手を離してしまい最終B4番手、後方仕掛けた同期岡田哲夫にとどめを刺される形で直線後退。
ノルマ的に相当うまく行っても…でした。位置は譲られましたが戦える状態にはなってなかった…。

あっせん状況。谷尾佳昭が6/23別府を欠場で67.79確定、高橋潤が6/23松山を欠場しています。高橋は6/17青森の動きが(長らく緊張しいられる戦いで)精一杯に見えたのと、松山に出てもリスクの方が…ですが、待つのも非常につらいです。
(また、内村哲也が6/25玉野を欠場、2走不足により今期得点を66.26→65.57に修正。かなり落としましたが間に合ってます)

ということで、各選手の目標の点数は67.70、次に67.69となります。植木貴志が点数を上げる可能性が十分になってきたので、ひとつ上の順位を狙う必要が出てきました。
(届かないにしても67.67に載せて、6/25玉野組を走らせないといけません)

6/23西武園4R チャレンジ選抜
1菊地大輔 2千原洋晋 3武藤貴志
4岡崎泰士 5相川 巧 6植木貴志
7大崎龍一郎
V34 561 27
相川は2日目終了時点で73.22(現在A3にいる中で83位)。叩いても間に合っているように思いますが想像以上に昇班人数が少ないと…千原の先行3番手を取っての組み立てでしょうか。
植木は菊地が3番手を固めることで相川の後ろですが、緩急に対応しスムーズに回れるか。武藤も前受け引いて後方ままはなく仕掛けていくでしょう。そこで割り込まれなければいい着が取れそうです。

6/26防府の追加はあるものの、予選の番組に恵まれるかは微妙…ここで2着以内取りたい。

松山は可能性を残す選手多くどう振り分けるかでしたが直接対決はなし、大森績以外は当然ながら簡単でない組み合わせに入っています。

6/23松山1R チャレンジ予選
1岡崎克政 2藤原義浩 3田村純一
4小林高志 5高橋京治 6大森 績
V162 345
田村も一頃よりはデキ上げているが淡泊、岡崎の先行力が上で前受け突っ張り先行の形に持っていけそうです。

6/23松山2R チャレンジ予選
1嶋貫高大 2大竹野裕樹 3栗原稔貴
4礒田義則 5五十嵐博一 6善方政美
V613 254
大竹野相手なら善方が先行の形に。善方が残るべくの駆け方に出て大竹野はカマすかまくりますが、そこで五十嵐は番手の嶋貫を越えられるか。嶋貫も狙うは番手に善方を迎え入れる形。

6/23松山4R チャレンジ予選
1高橋綜一郎 2佐藤拓哉 3二木茂則
4桂馬将人 5岡田雅也 6鈴木達也
7行成大祐
V1576 3 42
単騎で好きなように走って下さいな組み合わせ。まずは勝ち上がりと本線の4番手へ。前節は負傷明け2節目で一定の上積みある印象で、そこからどこまで上げているか。

6/23松山5R チャレンジ予選
1田村 大 2岡 俊行 3和泉田喜一
4中塚記生 5大林亮介 6浅野 徹
7安藤雄一
V1475 2 63
特別昇班かかる田村の番組に入れられてしまいました…枠も悪いがそれだけに1回は前に出れそう、どこまで頑張れるか。

少しずつ絞れてきています…。

(重富公輔はスタンスから勝負駆け表に載せない判断をしていますが数字上の可能性はあり、max67.76、114で67.71、115で67.69です。また小坂勇はmax67.68です)

ガールズは…

47点勝負駆けに川田ひなが別府に出走します。

6/23別府7R ガールズ予選
1中野 咲 2國村美留莉 3飯塚朋子
4那須萌美 5川田ひな 6山原さくら
7中西叶美
期初の感じではリセット、できそうでしたが途中休まないとな状態に。立て直し利いているか。山原の3番手というか、那須の後ろで食らい付いて、何とか4着を…。

あとはラストランですね…。

6/23西武園5R ガールズ一般
1田中麻衣美 2大和久保美 3飯田風音
4増茂るるこ 5加藤 恵 6岡村育子
7佐々木恵理

西武園は10時開門、無観客でのラスト…ひそかに6/23、休み取っていたのですが開催要領見て終了でした、残念。最近はモーニングとミッドナイト開催が増えていて、このような形のラストは増えるのでしょう。
(周回3124並びで飯田選手が誘導退避からそのまま駆けたらなあと思ってしまいますが、それよりゴールまで外を力一杯踏めるらしいレースになれば)

ということで明日6/23は朝からおうちでじっくりレースを確認し、豊橋2日目終了後に更新します。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/06/19終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)

引退選手

2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)

3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)
6/17 武藤嘉伸(埼玉、59期)
6/17 山中孝一(埼玉、88期)

点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)

●6/19の状況

6/17青森
高橋潤が234。最終日選抜は目標佐藤康恭が打鐘で花村直人を押さえ出ると、山本淳-藤田和彦に合わせて踏み込み…良い勝負になるが高橋は藤田後位に切り替えており佐藤康-山本-藤田-高橋…という最終Bに。花村の仕掛けには後位佐藤正吾が車間を切って構えており、そのまま4着確保に成功。
自身の内容としては…でしたが前の佐藤康が頑張った走り、後位佐藤正も援護に徹し、ラインに助けられた競走。67.68の上に出たのが、もの凄く大きいです。

あっせん状況ですが…

このように、67.7台の選手が続々と最終節欠場しています。実際は1回叩いても大丈夫かもしれませんが、想定外の…に備えることが大事なのは言うまでもありません。
(集計をどこか1人取り違えている可能性も、ありますから…違ったら御指摘あるでしょうが)

ボーダーについては、高橋潤が6/23松山に出走するかが最初のポイントになります。番組的に地元大森績以外は厳しいのが入って不思議なく、また下から67.69に届く可能性が非常に低いことを踏まえると、普通は欠場です。

6/20の更新は、6/21西武園の展望と、あっせん状況の確認になります。
それでは失礼いたします…。