【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/06/03終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)

引退選手

2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)

3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)

点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)

●6/1以降の状況

6/1向日町(4R制)
植木貴志が5失。予選は単騎周回4番手、前受けの浦野慈生が中嶋樹のHガマシを1車にして番手飛び付く展開、4角まで動きなく届かず。2日目一般も単騎、角口聖也の先行1車に対し前々の走り、いったん前に出た山田二三補の3番手に付いたが、角口の4車が最終Hアッサリできる展開に踏み切って。
気配変わらず…単騎の走りではなかなか展開が。

桜井宏樹が415。予選は赤板Bでインを切り、最終H本線大城慶之の3車を出させて4番手から追い込み勝負、前走伊狩知人に微差届かず。1,4Rの4着が点数上位で一般回り。2日目は相馬竹伸、奥平充男相手との3分戦、前受けから引いてタイミングを測る走りに。最終2角からのまくりが決まって。最終日選抜は先行1車舟山佑京の3番手へ。番手は競りも自身は単独だったが、最終Bのペースアップになぜか後退、脚残していたが遠く。
初日に大城の4番手追い付いてから直線もうひと伸びしており、確かな上積みがありました。2日目は勝つしかないからこその走りで思い切り良かったですが、最終日は逆に点数上がったがゆえの走りでしたがG寸前5着浮上したのが…大分楽になりました。

6/2高知
海地成仁が44。予選は増成富夫の突っ張り先行3番手、5番手まくり追い込みの1車に捕まったが前残り利いて。準決勝も増成の先行3番手、最終B山崎功也にすくわれいったん最後方も、直線猛然と追い込み中間着。
らしい伸びがなかなか見られない状態続いていたが、準決勝で出ましたね。勝負どころの経験値高い選手、さすがです。

高橋潤は52。予選は海地と同じレースで後位回り最終4角4番手、真後ろにいた山崎功也の伸び鋭く、自身は直線前団と同じ脚色で。2日目は一般回り、目標須永勝太が4番手から入江航太をまくり切るのに続いて。
予選、2日目とも前を抜きに行く形になっておらず、デキ精一杯の印象。最終日選抜回りなのが救い。

重富公輔が予選失格。本線松本憲斗の4番手でそのままゴールも前受け突っ張る際の動きで内を行ったのが追走要件何たらで…良くあるパターンの失格ですがここで食らうのが。

6/3立川
五十嵐博一が予選6着。目標荘田竜斗が赤板Bかなりの勢い付けて叩き出ようとするも山田祐太に突っ張られると、五十嵐も位置を求めに斬り込もうとしたが後退。6番手ままの4角で直線踏み切るが完走。
荘田の動きは出切ってもどうなったか分からないが既に勝負の勢い付いており、どこにも入れない時点で厳しかった…帰郷。

6/3函館
和田信一が予選2着。本線斎藤敦の番手、押さえ出たところ黒川将俊に粘られたがアッサリ蹴りを付け順走に成功。
番組が来ましたね(黒川が粘ったのは小林に4番手を確保する意味の立ち回り?)。予選で72点を取るのは大きい。デキの分かる競走ではないかったですが悪いことはなく、残り2日しっかりと稼ぎたいです。

鈴木達也、浅野徹、吉田将成が同じ予選を走り、鈴木が7着、吉田が6着、浅野が5着でした。先行するのは伊藤嘉浩か真船拓磨でしたが、真船-太田貴之-清水一博-浅野が赤板B一気に踏み込み伊藤嘉浩の抵抗を許さず出切るとそのまま押し切るレースで、伊藤が6番手まくり追い込みで4着一杯のレースでは吉田は苦しかった。浅野も4番手から前に迫るより吉田に迫られており…デキ変わらず。鈴木は負傷明け、追走利いたが4角まででは厳しそう。
吉田、鈴木は2日目以降欠場となりました。

古屋孝一が予選3着。大本線徳田匠-舟元権三の3番手、前受けから5番手下げ切った打鐘でスローペース、徳田の仕掛けに付け切って。
ヒットが出ました。徳田のに最終3角まで対応していた舟元に危なげなく付け切ると、後続迫れないなか直線もしっかり、強いレースでした。
(舟元の後ろ…力を与えますね)

あっせん状況。吉田輪太郎に6/6小田原の追加が入っています。これが分かっていたから万全の調整を期し向日町を欠場したということでしょうか。

函館は並び不明ですが、展望軽く書きます。

6/4高知4R チャレンジ選抜
1海地成仁 2斯波雅貴 3高橋 潤
4江口晃正 5相川 巧 6新村 真
7乙川高徳
V5732 4 61
斯波は来期A2、昇班には点数が足りない…で高橋の3番手主張が通っているようです。高橋は最低3着、できれば2着取りたい。海地は7でも67.68まで上がるボーナスレース、全て前に任せて1つでも上でしょうか。

6/4函館2R チャレンジ一般
1山田慎一郎 2早坂道義 3松山勝久
4板羽俊一 5浅野 徹 6永井 亮
6人の並びが折り合う可能性すらある組み合わせ?1R1以外が2着なら2着権利で、これはチャンス。

6/4函館4R チャレンジ準決勝
1斎藤 敦 2清水一博 3中村賢二
4亀井道佳 5徳田 匠 6古屋孝一
7真船拓磨
中村の後ろでしょうか…とにもかくにもnot7ですね。7に先着できると良いのですが。

6/4函館5R チャレンジ準決勝
1牛田樹希斗 2鈴木 浩 3舟元権造
4山中貴雄 5小林宏年 6和田信一
7野崎修一
前々攻める舟元の後ろは良いのでは。後ろ攻めから突っ張られての展開でも7にはならないイメージ。

6/4青森2R チャレンジ予選
1陶器一馬 2泉谷直哉 3千原洋晋
4加賀美智史 5山田 武 6瀧口和宏
V312 456

近畿の追い込み2車に力があり、加賀美が千原を制しても勝ち上がるのは厳しい番組です。4取れたらいいですが5でも。
(下げずに終えて良い追加が入れば)

そこまでボーダー、上がらなさそうな雰囲気もありますが、
数字上67.7に届く可能性のある選手はまだ十分いますね…。

ガールズは…

次回更新は6/5終了時の予定です。
それでは失礼いたします…。

【全順位版】【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/05/31終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)

引退選手

2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)

3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)

点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)

●5/29以降の状況

5/27別府
五十嵐博一が467、最終日は単騎、先行1車の番手戦を見る形の最後方だったが1車上げたことで位置争いになり競り負け。
より良い着を求めに行きましたが、最終日選抜では見劣るのが現状。

5/29高松
柊元則彦が454。予選は先行久保光司の番手、眞鍋伸也に追い上げられると最終H押し込まれ最後方まで後退するが、立て直し利き猛然と追い込んで。準決勝は高橋綜一郎-田典幸の3番手、高橋の突っ張る動きに前走が離れ、後方脚をためる形に。最終Hで田を交わして6番手から直線1車捕らえて。最終日選抜は先行いないレースで自力戦に。力上位中井修の3車には行かれたが3番手先まくりから残って。
位置にはこだわり過ぎず自分のタイミングでの走り、タテの脚で3日間まとめました。終盤に入り状態が高いレベルで安定し当確。

5/29岐阜
瀧口和宏が447。予選は岡嶋登の3番手を選択、三浦綾に押さえられたが前々踏んだことで番手3番手が出入りのある攻防に。脚ためて直線4着浮上。準決勝は小川達也-齋藤和伸の後ろと本線の番組、前受け突っ張り先行3番手をキープし直一杯も中間着。最終日は単騎、前受け元砂海人の3番手で周回だったが、後方本線三浦綾の4車にアッサリ出切らてしまい…内すくって5番手確保もペースダウンでバック→再度上がるのに遅れ。
予選冷静な立ち回りで突破し、つないでます。準決勝は絡まれてもの展開だったが、スンナリで行けたことで稼ぎました。最終日は展開なかったにせよ、走りを見るにまだまだ苦しい状態と感じますが、今のボーダーにワンチャンスで届く差に迫ったことが大きい。時間あれば状態アップできる期待があります。次節6/4青森入る前に追加がもう一本入ると良いのですが。

あっせん状況ですが、今回の画像で載せているものは変化なしですが、谷尾佳昭が6/3立川の追加を欠場しています。

67.5台から下の選手の気配を見るに、大きく上げられそうな選手そう多くは…67.7持っていると相当強いという感じがしますが、数字上の可能性はまだ各選手十分あるので…。

いよいよ最終月です。今回から展望を入れられるときは入れます。
6/1向日町に植木貴志、桜井宏樹が出走します。

6/1向日町1R チャレンジ予選
1浦野慈生 2中嶋 樹 3市川博章
4北沢勝弘 5山下茂樹 6植木貴志
7奥平充男
V134 6 257

普通に考えると浦野が前受けから中嶋の仕掛けに飛び付けるところで…となりそう。浦野が番手する展開でも基本は中嶋のペース、向日町だと勝ち上がりまでは…。

向日町3R チャレンジ予選
1大城慶之 2黒川 渉 3伊狩知人
4茂木和臣 5渋谷征広 6桜井宏樹
7相馬竹伸
V123 64 57

3分戦だと本線近畿はいったん下げてからの仕掛けになるのでしょうか。このメンバーだと3も遅れないイメージ、切って切ってでも、展開待ちしても簡単ではなさそう…どうしますか。

2期目。

昇班ボーダー。特別昇班した
菅野航基、小池千啓、中野慎詞、太田海也、米嶋恵介、近藤翔馬、山本修平、中島詩音、岩城佑典、田川翔琉、堀江省吾、邊見祐太、石塚慶一郎、邊見光輝を除いた、現在A3にいる選手の順位です。
(みなし出走は含んでおりません)

ガールズは…

次回更新は6/3終了時の予定です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/05/28終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)

引退選手

2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)

3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)

点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)

●5/26以降の状況

5/25函館
植木貴志が471。準決勝は単騎先手ライン、押さえ出た山本淳の4番手で打鐘も、内すくった大竹野裕樹の先制を許し最終HB最後方のまずい展開。結局1車も捕らえられずゴール。最終日は積極タイプ島田茂希の3番手も、最終H渡辺福太郎の3車に叩かれ6番手になったが、最終2角前走の佐藤拓哉がまくりを打つとこれが決まり、直線抜け出して。
激痛の準決勝7でしたが最終日に展開来てリカバリ成功、

重富公輔が577。2日目、最終日とも早々に集団から離れての完走、スタンスが変わったのかもしれません。

5/26大垣(4R制)
近藤悠人が735。予選は本線北川大成の3番手も、5番手からの仕掛けに対応できず…踏み切った様子も完走。2日目は先手ライン岡崎克政から不発の近畿2車と、前走濱田昭一郎を直線で捕らえて。最終日も先手ラインで溝口葵の4番手、番手を坂本智哉-岡野順一で勝負に出て自身はいったん並走を見る形になったが、岡野が1車1車と下げて最後方からカマシを打つのに立ち遅れて。
負け戦スンナリならの状態変わった印象ありません。

岡野順一は544。初日、2日目(5車立て)は回れる位置から失速、離れた車に先着のレース、最終日(6車立て)は番手勝負坂本智哉の後ろから位置を離し、最後方下げてからの単騎ガマシ→直線捕まって。
点数を意識よりは1走1走…の結果どうなるかのスタンスに見えますが、最終日は驚きました。ワンチャンスで逆転の位置をキープしています。

5/27別府
五十嵐博一が46。予選はダッシュ型山本浩成の3番手、浦山一栄の先行を最終1角5番手からまくる展開。前走礒田義則が遅れながらも何とか浦山を捕らえ、自身も流れ込んで。準決勝はラインの目標山本浩成が前受けから深瀬泰我を突っ張り先行する展開、追走一杯も深瀬後位で遅れた相良勝美に先着しnot7。
予選が結果的に好展開で、前がピタリより遅れながら追えたことで離れず済んだ印象。準決勝はもう1つか2つ上の着取りたかったが、現状のデキでは精一杯の感。少しでも押し上げ利いており、良しとしないと。

あっせんですが吉田輪太郎が6/1向日町を欠場、野井正紀が6/16四日市を欠場、植木貴志に6/1向日町の追加、浅野徹に6/16広島の追加が入っています。

ボーダー下にいる選手の目標の点数は、67.60でしょうか。67.7に上げるのはかなり大変に思います。

ガールズは…

宮安利紗が5/27別府を43としリセット権利。軽めのメンバー(下が多い)続き、粘り強く踏めるデキになって点数が上がりました。

次回更新は5/31終了時、全順位版です。
それでは失礼いたします…。