【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/05/25終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)

引退選手

2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)

3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)

点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)

●5/23以降の状況

5/21富山
和田信一が355。最終日選抜は位置なく前々の組み立て。不発と、並走制した2車に先着。
2日目3日目は番組も厳しく、55ならまあまあの結果。デキは良くなっていると思いますが、らしい動きにはもう少し。

5/22小田原
吉田将成が455。準決勝は浜田翔平の番手、上昇を突っ張られたところで連結を外し最後方に。直線で2車拾って。最終日選抜は単騎先手ライン打鐘4番手、最終H割り込まれると一杯の気配も、不発と落車があり中間着。
最悪の結果だけは避けつつ点数を確保することに徹している印象、ノルマ低くこれが成立しています。最終日あっさり4番手放しており戦えているとは言えないが、それ以上の運があるといった感じ。

小坂勇が55。2日目一般(6車立て)は単騎最後方から渡辺馨の先行にBまくり放つも3角勢い止まり。初日の番組ですね…次の地元戦で大きく稼ぎたい。

5/23弥彦
海野晃が457。予選は目標山田慎一郎が先行する上遠野拓馬の番手3番手の並走を見つつ、内をすくっていく走りに続いて。準決勝は櫻井利之の3番手、櫻井が3番手飛び付き一杯のレースも前残り利く展開で。最終日はラインの目標山田慎一郎が小川辰徳のインで粘るがペース全く上がらず…小川は最終2角最後方から踏み出した早坂道義を出させてから差し切るレースでは競りの決着も付かず出番なし。
予選突破が大きい。山田が踏まえており、競り勝った側に続く4番手確保でなくもう1車進出し3番手争いを有利に運び、直線ダメ押ししコース確保していました。前がそれなりの競走すれば結果出せる状態、まずまずの加点に成功。

瀧口和宏が542。予選は原野隆の番手、前の強引な番手勝負の動きには付けず最後方の形、不発の1車と競り負け原野に先着。2日目は本線菅原洋輔の3番手も番手3番手が並走の展開。いったん制したが4角まで。最終日は加賀美智史の先行番手、3番手原野隆が車間を切っての追走で後続仕掛けられず、1/4輪まで詰め寄ったところがゴール。
最終日は追い上げの来る前に加賀美が踏んでくれたのはあったが、反応が着実に良くなってきています。戦えていましたし逆転への足がかり掴んだ一節。

5/23青森(4R制)
古屋孝一が565。予選は伊藤嘉浩の番手、本線門脇翼に3車で最終H出切られる展開、5番手まま。2日目も伊藤の先行番手、三木翔太のまくるのに抵抗できず一杯。最終日(5車立て)は単騎、自力1車赤石聡の番手に追い上げマークも…。
予選はともかく、2日目は何とかしたい展開だったが自身が苦しくなってしまい…最終日は勝負に出たが見せ場に至らず。点数的にはそこまで落としてないが気配的に…。

高橋潤が327。予選は目標中嶋樹が山中孝一をまくり切るのに苦労し…自身も直線抜け出したところで一杯、後位かばい気味に踏んだ白川裕也と、脚残していた保科圭太に捕まり。準決勝は打鐘から堂々の仕掛けで押し切った門脇翼に食らい付いて。決勝も点数上位が折り合い門脇ライン4車の番手、先行態勢叩かれた最終2角で切り替えるべく踏んだが門脇に合わされ後退。
欲しい追加が入り、番組と北日本の結束で勝負になるところまで押し上げました。厳しい戦い続く中さらにデキを上げるのは大変ですが、もうひと伸びが欲しいです。

5/23小松島(4R制)
柴田昌樹が633。予選は目標中村賢二が5番手からなかなか動かず、自身で最終B踏み出したが不発。2日目は梅澤謙芝の番手、神開一輝をまくれずも何度も仕掛けたことで着取れる競走に。最終日も梅澤後位、最終Hで田山誠を叩き切る好展開も内から藤野貴章の切り替えを許し…。
初日が苦しい展開だったが、負け戦は目標が積極的に動き力を出せる展開に。最終日が勿体なかったが、大きく下げずに済みました。デキはそれほど変わらなかったと思いますが…キープしたい。

谷尾佳昭が342。予選は大平竜太郎の3番手、赤板Bでは先行態勢だったが田山誠のカマシがあり、それを退けたところ大松純二の大まくりが決まり…これが1車で前走齋藤仁の切り替えに続いて。準決勝は阿部龍也の番手、先行態勢を黒川渉の3車にカマされるが抵抗したことで谷尾は3番手に切り替え利き中間着確保。最終日選抜は中国ライン結束で阿部龍也の5番手、阿部が大知正和の2車にカマされ3番手立て直す最終2角から内を進出するタイミングを測り、前段のスピード利して直線鋭く。
ラインの目標の頑張りあっての結果ですが、それだけでは取れない着を取れています。最終日の2着が大きく、これで大分楽になりました。

5/25函館
重富公輔が予選5着。善方政美の3番手を周回、押さえ出たところを角口聖也に粘られる展開。そこから大竹野裕樹がドカンと仕掛けて2車でぶっちぎる競走になり…。
展開悪く5なら頑張ったという感じで、デキは前節より良いかもしれませんが、九州の並びを嫌って実戦の展開になったのが…仕方ないといえ嫌な流れです。2日目も出走のよう。

植木貴志が予選4着。単騎先手ラインで押さえ出た松本昌士の4番手に切り替えたが、後方川野深の3車が最終H奇麗に巻き返し千切る展開。植木はこれに切り替えるべくのまくりを打つと、ジリジリのスピードながら最終4角松本のヨコに、直線4着争いを制して。
これまでなら7番手置かれて何車捕らえるかのイメージだが、勝負に出て…7のリスクもあったがやりました。デキより気持ちで勝ち上がった競走、このチャンスでどこまで伸ばせるか。準決勝、not7はできそうな気がします。

あっせん状況ですが、谷尾佳昭に6/3立川の追加が入っています。上げなきゃいけない状況なら当然走りますが少し余裕出てきて…どうしますか。
(あと、石渡英樹の6/23別府が不参加で…)

下から迫る選手多いといえ、67.7まで届くのはまだ大変と思いますが(67.5台の選手も全員が押し上げられる雰囲気なく)、待ちに出られる位置でもない…。

各選手の次節、2節で目標になりそうな数字を載せてきました。
67.6台はすぐそこって感じがします…。

ガールズも一応…。

次回更新は5/28終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/05/22終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)

引退選手

2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)

3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)

点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)

●5/19以降の状況

5/18川崎
浅野徹が755。2日目一般(5車立て)は松本昌士の先行を4番手から仕掛けられず、最終日(6車立て)は単騎最終H4番手の展開、5番手からまくり切る磯村蓮太の2車に切り替えるべく踏み出したが車進まず。苦しい…。

5/20別府(4R制)
柊元則彦が34決7。予選は高橋綜一郎の3番手、最終Hからの仕掛けに付け切って。準決勝は4着権利、突っ張り先行上野恭哉-澤亀浩司の3番手、4角手前で後続のまくり追い込み迫るのに合わせて踏み出すと、内突いた2車の勢いあったが1車に交わされてのゴール。決勝も準決勝同様の3番手、119期自力3車が最終H一気に踏み出すレースになり前走澤亀が遅れる展開、柊元は最終B7番手まくりを打ったが4角一杯。
初日の踏み出しへの対応、眞鍋伸也の飛び付きをキッチリ凌いだ動き、良かったです。準決勝、決勝も外を思い切り良く踏めていました。今節も稼ぎ、大分楽になってきました。

富永昌久が762。初日2日目は踏み切りそうな気配ある動きでしたが完走、67.67まで下げていましたが、最終日は3番手まくりで差されての2着、少し余裕のある位置で今節出走回数を満たしています。

5/21富山
和田信一が35。予選は本線佐藤竜太-高谷進太郎の突っ張り先行3番手で恵まれて。準決勝は吉川勇気の番手も前受け金田涼馬-宮下潤に突っ張られたところで早々に3番手切り替えるも、内の古川喬が引かず残り2周でした。ここから古川がさらに1車すくい番手勝負に出ると、和田は逆に単独位置の6番手に下げて…競り負けた宮下と、吉川に先着。
調子が分かりにくい2日間のレースですが、番組なりにまとめている印象。準決勝は最近位置取りもやる古川の外という微妙な展開になりかけましたが、結果5なら頑張った分2点得した感じでしょうか。

5/22小田原
追加出走の吉田将成が予選4着。ラインの目標浜田翔平が前受けから本線自力栗本武典をいったん突っ張る展開、そのまま浜田の先行になると栗本にはまくられるが1車で前残りの形に。
追加・1番車貰いチャンスのある番組・実戦の展開…もの凄くツイてます。デキは前節同様でしょうか。もう少し伸びていると良いのですが。

小坂勇は予選5着。位置なし番組、荻原寿嗣の押さえ出たのに別線里見恒平が粘ったところで並走を見る形の最後方に下げたが、外競り負けた2車に先着まで。
どう走っても良くて5着の印象、選抜を目指して2日目が勝負。

あっせん状況は、高橋潤に5/23青森、瀧口和宏に5/29岐阜、吉田将成に6/3函館の追加が入っています。

吉田将に2本追加入って数字的な可能性が大分広がってます。今節の小田原でほぼほぼ追い付いてしまうようだと、最後に豊橋を残していますし(現時点でもかなり戦えそうなメンバー)、逆転が見えてきます。

ガールズは…

宮安利紗が5/17高知を542、出走回数は満たしており(みなしあり)次節5/27別府予選1を5着でリセット権利です。

次回更新は5/25終了時を予定しています。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2022年前期3期目成績(2022/05/18終了時)

※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)

引退選手

2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)

3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)

点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)

●5/16以降の状況

5/14広島
岡野順一が736、最終日一般(6車立て)は大平竜太郎の3番手、最終Hのペースアップで小原伸哉に割り込まれると遅れ…。
最終日は厳しい立ち回りを受けましたが、点数を意識していたら受けていない追加だったのではと感じる3日間の動きでした。

大森績が363。最終日選抜は目ぼしい位置なかったが、大竹野裕樹の思い切った先行3番手に乗ると、山本浩成のまくりを番手の喜納隆志が強烈ブロック→山本ライン3車が落車のレースになり。
ある程度戦える状態になったという感じですが、ソコソコ稼ぎました。ここからさらに体調の上積みがあれば。

5/14岐阜
小坂勇が343、最終日選抜は先手ラインで伊藤嘉浩の4番手、薮下直輝が叩きに行くとモガキ合いに。伊藤後位の石貞有基がまくる展開に乗って。
最終日は打鐘からのペースアップに力を使わされるも、力上位石貞有基のまくりを追走、きついレースに対応しました。地味だが一定のデキなければできない競走、こちらもつないでいます。

吉田将成が417、決勝は目標大城慶之も動けなかったが、自身の追走も厳しく最終Bで遅れ…。
デキ大きく上向いた感ないが、大きく稼いだことで数字的にも不可能ではないノルマに。決勝は苦しくなっても最後まで懸命の走り、気持ちは一頃より違っている印象でここからですね。

5/14伊東(4R制)
柴田昌樹が25決6。後半の準決勝がG時落車のレースで、欠場が出て繰り上がりの決勝でした。牛田樹希斗-服部竜二の3番手、緩急付く展開にいったん離れながらも最終B追い付くが、直線一杯。
目標にバック踏まれて一気に行かれるような走りをされると厳しい…最終B追い付いて直線食らい付く形しているだけでも。選抜で3着相当の得点が取れれば十分、稼ぎましたね。

5/14松阪(4R制)
岩田幸久が377。最終日は一般落ちも出走、最終B7番手からラインの目標中島樹のまくりが届かない展開で…。

瀧口和宏が766、最終日一般は先手ライン島田茂希の4番手から。流れ込みも追走まずまずで、Gまでしっかり踏めていました。今節点数下がるのは仕方なく、次節どこまで状態を戻せるか。

5/15福井
五十嵐博一が462で迫っています。準決勝も田典幸の番手、田の立ち回り以前に自身がレースに追走一杯の状態だったが、不発の神開一輝に先着しnot7。最終日はラインの目標秋永昂人が赤板Bから阿部龍也を突っ張り切る積極駆け、五十嵐は3番手から直線しぶとく伸びて。
ラインの選手の働きが大きい。最終日も伸びたというよりは、頑張っていた前2人が苦しくなった印象でした。ここからが勝負で、自身のデキを少しでも上げていきたいです。

5/17弥彦(4R制)
浅井雄三が1落。予選は前受け平山優太にいったん突っ張られたのを5番手からまくり切って。準決勝は平山が帰ったことで119期のいない組み合わせに。しかし(復調気配)善方政美の先行6番手、前走佐藤謙の牽制厳しく…最終的にはその佐藤と絡んで。
予選のまくり、準決勝苦しみながらも4番手吉橋秀城-佐藤謙を越えかかったまくりは、数字的にもの凄く厳しい状況にありながら良くここまで状態を上げてきたという印象でした。素晴らしいです。

5/18川崎
浅野徹が予選7着。単騎の戦い、打鐘では先手ライン5番手も最終Hのペースアップで1車に入られると立て直せず離れ…うーん。

桜井宏樹が予選積極策も飲み込まれ…踏み切って。後位に二木茂則の自力戦でライン3つ+単騎のレース、別線を叩き合わせる展開に持ち込めればだったが、後ろ攻め押さえて先頭から打鐘4角外並走嫌った松本昌士と踏み合っては…でした。
自力で堂々は難しくとも、展開次第で何とかできる状態はありそう。残りあっせん相手関係厳しそうですが、好位確保する組み立てでどこまで…。

あっせん状況に変化はありません。
(瀧口和宏は1節追加前提のノルマです)

同じようなことを何度か書いているかもしれませんが、ボーダー近辺の選手はなかなか状態上がらないが、点数上昇の余地は十分あり、最終的なボーダーは非常に読みにくいです。

ガールズは…

リセット勝負駆けがどうなるか。
宮安利紗が5/17高知で54。瞬発力勝負は厳しいが粘り強く踏めるようになっており、まとめています。2日目は逃される形になった高橋朋恵を拾えた分の4で、この2点は大きい。

次回更新は5/22終了時です。
それでは失礼いたします…。