【あくまで個人の調査です】2022年後期3期目成績(2022/11/18終了時)

引退選手

2期目
08/19 吉元大生(静岡、113期)

3期目(点数修正済み)
10/14 木村 讓(神奈川、76期)
10/28 岡崎泰郎(神奈川、88期)

●11/16以降の状況

11/14小田原
辻本兼市が464。最終日選抜は目標藤縄洋介が早々に不発も自身は4番手に切り替える形。直線伸びを欠くが5位入線で踏ん張り、失格あり繰り上がって。デキは普通といった感じだったが、少し運があって点数上がりました。

南雲孝之が615。最終日選抜はラインの目標小坂丈の叩き出るペースアップで海野敦男にさばかれ後退、最後方立て直す形。動けずじまいも競り負け・不発の2車に先着。
精一杯という感じもしますが着としてはまとまって繋がっています。出走数多く高ノルマなのがきついところ。

渋川聡士が531。最終日一般は目標にした磯村蓮太が奈良基相手に先行策、奈良の思い切りの悪い立ち回りもあり最終Bからは引き付ける形、奈良に合わせて踏み込んで。
徹底先行ではない他地区の自力に任せるのは決断で、磯村も来期を考えると決して余裕ある状態ではないのですが駆けてくれましたね。この1着は大きい。デキ上昇の余地もまだあると感じます。

11/15福井
田村武士が616。2日目一般も自力の戦い、黒川将俊相手に前受けから突っ張り先行に出るとゴールまで力強く。最終日選抜は自力戦、押さえ出てからソコソコのペースで踏んでいたが緩めるや瀧本匡平が一気の仕掛け、不利目の4番手飛び付き一杯で。
自力では維持が一杯、出走数が増えて非常に苦しくなりました。決勝進出級の成績が最低2節で、ボーダーが上がらないことが条件という感じに。

11/16取手
伊藤貴史が616。予選は照井力斗相手に周回6番手から上昇も突っ張られ誘導退避まで。再度6番手から順位変わらず。2日目(6車立て)は先行1車、番手が競りで実質1周のペース駆けは後続を離す形になるも4角一杯、何とかリードを守って。最終日選抜は三木翔太、永田秀佑相手に先行策、永田の3番手まくりを堪え切れず。
果敢なレース見せているがそれでは末きつく。現状のデキでは展開ないと。
(前節の補充出走や様子を見るに、点数よりは自分らしいレースという感じも…)

中山匡男が553で…。予選は伊藤と同じレースで永田秀佑の後ろ。永田が4番手から3角まくり追い込み決めるのに対応できず。2日目も伊藤と同じレースで番手主張も競り負け。最終日(5車立て)は大本命近藤雄太の番手も、近藤がスローから最後方柊元則彦の2角カマシに合わせての発進で遅れて。

11/18玉野
晴山裕之が予選失格。位置なく本線山口龍也の5番手にいたが、後方合地登汰が仕掛けると山口は1車になったのを見てこれを出させ、遅れた森下忠夫は強引に5番手割り込み…7番手となったところで踏み切るしかない感じでした。

市倉孝良が予選5着。本線河崎正晴の4番手といった感じも、川崎が押さえると別線桂馬将人がインで粘ってドスロー…2,3,4番手が並走の最近よくある形に。後方の外まま直線で…。
どこかで勝負に行くしかなかった印象も、動けそうな脚色には見えませんでした…。

(あと、佐古雅俊が約1カ月ぶりの出走で予選落車棄権でした。目標眞砂英作が前受け浦山一栄と後ろ攻め秋永共之の踏み合いがおさまるのを待って叩き出れば良かったが、突っ張った浦山の方に付いて行ってしまい…4番手が取り合いになり佐古は混戦に巻き込まれたと。ただこれで点数を落とさず21走になり、万が一走れなかったとしても67.92あります)

勝負駆け表。
(晴山裕之の11/18玉野の追加を誤って11/19小松島にしていました。大変失礼しました…)

ボーダー少し上の選手で何名かがやはりというか11/19の開催を欠場しています。
しかし最終的なボーダー、どのあたりを想定すればいいのやら。

67.9は最低でも持っておきたいですね。2節欠場中の長尾博幸が休み前のデキのままなら浮上はないとしたものですが、1節入ってしまえば一気に上がるノルマ、上に出るとして想定しないと。
近藤悠人、清水正人は十分に上げる余地がありますし、少し上の選手も68.0は難しくとも、67.9はそれほど…です。

11/19武雄3R チャレンジ予選
1五反田豊和 2中村秀幸 3昼田達哉
4大林亮介 5大竹野裕樹 6工 正信
7沢田勇治
V51 2 3764
4着権利で後ろ2人いるような3番手、これ以上はなかなかない番組です。正直近況のデキでは、3車の3番手では簡単でないイメージ、ライン長いのは大きいです。
昼田が引き付け過ぎるような駆け方で九州2車が迫った状態で4角が嫌なパターン、前取って大竹野に1回脚を使わせたいが枠から前は九州でしょうか。

11/19武雄5R チャレンジ予選
1藤野貴章 2梅澤謙芝 3川本琢也
4梅崎隆介 5川本隆史 6浅見敏也
7大窪輝之
V417 26 35
梅崎に前取られて突っ張られるときつい番組…それでも6以下でなければ下がらないので。

ガールズ。

目標値を下から4番目になる最低の数字にしました。こう見るとそんなに無理な数字でもなく、堀田萌那、堀井美咲いずれも2節決勝進出か中間着でまとめると追い付く差ではあるのですが…うーん。

あと、岩田みゆきがあっせんを選びつつ点数ジワリ上昇。来期に向けて少しでもということですね。102期の2人がかなり苦しくなってきています。

次回更新は11/20終了時です。
それでは失礼いたします…。

【全順位版】【あくまで個人の調査です】2022年後期3期目成績(2022/11/15終了時)

※ボーダー予測等もう少し書きたいことあるのですが、あまり更新時刻が遅くなっても良くないので…という感じにやっています。例によって不正確なところあるかもしれませんがご容赦願います。集計は大丈夫のはずです。

引退選手

2期目
08/19 吉元大生(静岡、113期)

3期目(点数修正済み)
10/14 木村 讓(神奈川、76期)
10/28 岡崎泰郎(神奈川、88期)

●11/14以降の状況

11/14小田原
辻本兼市が46。予選は本線安倍大成の4番手を選択、安倍の打鐘3角の仕掛けに自身も前走の林邦彦も何とか続く形、徐々に苦しくなるが貯金を守り切って。準決勝は単騎、押さえ出た小坂丈の4番手を追走すると、これを叩き返す齋藤雄行3番手の林邦彦が遅れたのに先着。
予選は5着落ちても…の脚色にも見えたが残れたのが大きい。準決勝もnot7するにはの展開でした。点数を大きく上げるデキ?も最終日4で67.90になります。

南雲孝之が61。予選は黒滝大翔の3番手、打鐘2Cからの4番手まくりは良い勝負に。黒滝は乗り越えたが前走の佐野多喜男が遅れ、自身も内への切り替え利かず。2日目は渋川聡士の番手、前受けいったん突っ張った高橋明久を赤板2角カマした渋川を追走、直線抜け出しました。
なかなか展開来ない中ようやく来た最終B番手の展開をしっかりモノにしました。一つ結果が出れば大きく変わることのあるのがこの争い。最終日どこまで加点できるか。
(ワンツー決める気持ち強く伝わる追い込み…惜しくも決まらず。あと3番手石井雅典の動きが良かったですね)

渋川聡士が53。予選は本線齋藤雄行の4番手へ。齋藤の前受け突っ張りに番手梶山大輔が遅れ1車に入られる形。そのまま1本棒崩れず4角で…。2日目は自力戦、高橋明久を叩き切っての先行、懸命の粘り込みで掲示板。
ここ数走仕掛けてもの場面あったが…でした。2日目思い切りの良い競走が出たことで変わるか。

11/14小倉
郷坪和博が予選失格。予選は大澤哉太の3番手も本線室井蓮太朗の3車が前受け突っ張り先行の展開、6番手まま最終2C、踏み切っての追い抜きに出て…。
赤板2角4番手に切り替える余地十分にあり、それが自然な立ち回りに見えたが、3番手を回るとしたからにはと。

11/15福井
清水正人が予選5着→欠場。田村武士が6着。清水は先行岡田大門の3番手、田村はその4番手を確保して3角過ぎからまくり追い込みに出たが、それを清水が牽制しながら追い込み図ると、最内から最後方栗原稔貴、大外細沼健治が…。
痛い…。清水は良い頃の差し脚にはもうひとつ、田村は予選でも良い着が欲しく…栗原の伸びが上回ったのと、(元から力ある)細沼が復調気配だったのも…。

あっせん状況、ボーダー少し上の選手に欠場が入るのは予想されることですが、67.9台の選手も少なからず…ここから落とすのは…ということでしょうか。

2期目。

昇班ボーダー。特別昇班した常次勇人、後藤大輝、村田祐樹、安彦統賀、東矢圭吾、山口多聞、真鍋智寛、纐纈洸翔、五十嵐綾を除いた、現在A3にいる選手の順位です。
(みなし出走は含んでおりません)

上から出走回数不足で落ちるのは1人でしょうか…。

ガールズ。

次回更新は11/18終了時の予定です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2022年後期3期目成績(2022/11/13終了時)

※チャレンジのみです。あっせん状況変わったら勝負駆け表修正します

引退選手

2期目
08/19 吉元大生(静岡、113期)

3期目(点数修正済み)
10/14 木村 讓(神奈川、76期)
10/28 岡崎泰郎(神奈川、88期)

●11/09以降の状況

11/09小松島
工正信が5欠。予選は桜井大地の4番手も後ろ攻めから叩き出るペースアップで番手の出口眞浩が遅れてしまい…落ち着くところで桜井-九州3車の後ろ5番手切り替えたが、そのまま最終4角で…。
ほぼ5着という展開…デキ分かる競走ではなかったです。次ですね…。

田村武士が731。予選はスタート中野光太郎に制され5番手から、いったん押さえ出て中のが仕掛けるのに飛び付けたのは3番手、しかし外の礒田義則が体勢十分で…。2日目一般は三木翔太に任せる競走も、三木が久保光司相手に4番手からのまくり追い込みで…。最終日は自力戦、補充出走伊藤貴史の先行3番手からまくる坂本敏也の上を…渾身の踏み込みでG寸前捕らえ。
今期得点が示すように脚はあるが予選は新人相手、2日目は前の動きに合わせた追い込み策で残念な結果に。最終日は力のあるところを見せました。残り5節で決勝2回は…のノルマでしょうか、まだまだ。

11/09松戸(4R制)
晴山裕之が333!と決勝進出で上に出ています。予選は目標樋口絢土が本線自力浜田翔平の番手を早々に取り切る展開、浜田が3番手まくり決めるのを順走。準決勝も樋口後位で本線比佐宝太の4番手、2周半突っ張り先行で押し切るところ番手の平澤秀信が直線失速、晴山は樋口に続いて。決勝も当然樋口の後ろで比佐の3番手、比佐が前受けから踏んで3番手確保してからのまくりに付け切って。
デキが上がっていたのと、樋口が予選勝つ走りで引き出したのと、番組ですね…引き付け過ぎる121期が多い中、比佐は緩急つけない、内を空けない徹底先行です。それでも決勝は好走で、赤板Hからのペースアップに遅れ気味のところ、浜田翔平の頑張ったカマシで比佐が3番手立て直したところで追い付いたのはあったが、まくったところで遅れるケース多いのを対応しましたから。
随分上に出ましたね、もう一押し。

11/09小倉(4R制)
中条憲司が4失。予選は本線前受け中山遼太郎の突っ張り先行4番手、しかし川本琢也に外並走される形になり、後位も周回の同地区永橋武司から沖健一の単独に変わっており、いろいろ気を遣う展開だったがしっかり4位を守り切って。2日目一般はラインの目標板橋慎治が欠場、単騎の戦い。川本琢也の先行1車番組に誘導は退かせたが最後方から動けず、直線内へ→結果追抜きの踏み切り。。
予選はペースアップ時の反応良く見え、若干良化した感もあるが…うーん。

11/11豊橋
海地成仁が355。予選は5R行きも大本命真鍋顕汰の後位だった橋本大祐が欠場でチャンスに。ラインの目標眞砂英作は最終H叩かれてしまったが真鍋2,3番手が遅れての追走で一杯、眞砂の巻き返すのに乗り直線伸びて。準決勝は眞砂英作目標も6番手と後手、自身も最終Hのペースアップに遅れ苦しくなったが懸命の走りでG前2車捕らえて。最終日選抜は沢田勇治に任せる競走、先行態勢2番手をさばかれ4番手後退から食らい付いて。
いわゆる経験値の高い選手、落ち着いています。準決勝粘りの走りでnot7できたのを見ても状態面問題ないです。

井上将志が454。予選は海地と同じレースで真鍋顕汰の3番手、最終Hのペースアップを何とか追走も直線苦しくなったが、5着とタイヤ差の接戦を制して。準決勝は真鍋顕汰の3番手も番手外山三平の遅れたのを見て切り替え図るが失敗、再び5番手から後方2車の仕掛けに遭うが、直線その2車に踏み勝って。最終日は石貞有基の後ろで先行野崎翼4番手の展開、番手がもつれ自身はスンナリで中間着確保。
状態まずまず、連日しぶとい走りで加点。

近藤悠人が553。予選は目標五反田豊和が本線野崎翼の先行4番手から3角まくり追い込みの組み立て、自身は届かず。2日目一般は竹元太志の後ろ、竹元が打鐘先頭からカマされての3番手から早め追い込んで抜ける動きに自身はコース失い。最終日は本線伊藤嘉浩の4番手を回っている形、伊藤が構えての4番手Bまくりで最後方からとなったが、前走大林亮介が内を行ったのを見て外を思い切り踏み込むとソコソコの勢い、逃げたラインと大林を捕らえて。
追い込みでは一瞬の反応悪かったです。自力打った最終日は加速一息も踏み出しは悪くなく、上向ききっかけになるか。少し空くので追加が入るかもしれません。

次回更新は11/15終了時、全順位版を予定していますが努力目標です(ダメな場合は11/17でやります)。
それでは失礼いたします…。