【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/11/17終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)

●11/14以降の状況

11/13弥彦
外山三平が374。準決勝は出口謙一郎目標も別線坂本敏也に切られ阿久津浩之に叩かれで後方の展開。出口は力でまくるが自身は遅れ…。最終日一般(6車立て)は永原徹に前を任せる競走も、後方桂馬将人の3車にまくられて。
準決勝7してしまったが、踏み出しで離れながら出口を追っていく雰囲気もありました。脚自体は十分戦っていけるだけのものを見せた一節、ここからですね。

西田潤が462。準決勝は吉田晏生の4番手も後ろ攻め、前受け高橋明久を叩き切る動きに対応し切れず、最後方で立て直し残り1周。浮いた桂馬将人に先着。最終日選抜は角口聖也が空いており目標、先行番手の展開になると本命阿久津浩之のまくりは一息で自身の後ろまで。後位坂本敏也には直線捕まったが前を捕らえて。
何とか最終日選抜に乗った格好でしたが、2着で大きく加点しました(目標にした角口も決して余裕のない立場、それだけに気合満点で、阿久津を逡巡させましたね)。デキはここからなかなか…の印象も戦っているのが。展開来ればソコソコ上げられるだけのものは。

11/13豊橋
多田司が53欠。2日目一般(5車立て)は佐藤康恭の自力1車、中条憲司の仕掛けはあったが番手佐藤純嘉までスンナリの展開で3着一杯。最終日はレースカットで一般戦が7車立てに→当日欠場でした。
2日目は2着権利になっていたので何とかしたかったが難しかった…。

小峰一貴が454。準決勝は3分戦でどの3番手も回れたが周回で前受け浜田翔平のラインを選択。山田駿斗、山元大夢が切って切ってしたところを浜田は打鐘一気に仕掛けると、上手くペースに持ち込み4角先頭の展開に。123期2人は届いてきたが、それぞれの後位に先着。最終日選抜は前島恭平-神田宏行の3番手、前島が押さえ先行に出ると後方浜田翔平-中井修のまくりを不発に、後位本馬鎌が直線2着に迫るゴールで前残り利いて。
3日間簡単でない組み合わせに見えましたが予選準決勝とうまく立ち回り、最終日選抜も好展開がきました。デキは目立たないが落ち着いた走りは経験値の高さからでしょうか。大きな加点ですね。
(123期は脚があっても引き付け過ぎたり、仕掛け迷ってバック踏んだりがあるので…準決勝は浜田ラインを選んで正解でした。引いて仕掛ける動きに無理がないし、迷いなく踏んでいるので付きやすかったと思います。こういう状況では多少経験のある選手の方が信頼できますね。もちろん新人でも踏まえられる選手もいます)

11/17小松島
中塚記生が予選5着→欠場。秋永昂人の番手も後方上昇の時点で無理せず最後方から進める形。秋永の2度目の踏み出しに本線前受け保田浩輔がスピードを上げると沖健一以下4車が遅れる展開に。中塚は1車進出しており、前走石田岳彦が3角踏み出すのに追走の4角も後位の清水一博に捕まって。
タイムを見てもかなりの強風だったようで、4着取れそうに見えてあれでも早く結果的に5着の展開だったかもしれません…。コンディション的に参考外でしょうか。

11/17前橋
三上隆幸が予選5着。前受け菅田謙仁-椿佳友の3番手も、田村武士の2車を突っ張って落ち着いたところを細田純平の2車が赤板H叩く展開、菅田は打鐘3角仕掛けるも3番手立て直しBまくりに。直線抜け出す展開で遠く。
脚自体は問題ないが展開…細田(来期A2)がここにきて積極性強く、菅田も1人気に応えてさらに…とまではで仕方ないですが、焦れますね…。

菊地大輔が予選6着。佐々木祐太-相澤恵一の3番手も別線自力は岡崎克政、前付け突っ張りとはならず打鐘3角巻き返す展開。これを佐々木は叩き切るが相澤の追走が怪しくなり…しかし岡崎番手の田村光昭も遅れており、菊地はこれを制すが岡崎を追走し切れず。
岡崎の先行態勢を33で叩き切る自力への追走だけに、前も自身も精一杯の感でした。菊地ならこの状況でも相澤を迎え入れて不思議には思いませんが、さすがに苦しかったかと。できれば5着でゴールしたかったですね。デキは悪くないと思います。

あっせん状況。11/17前橋を谷尾佳昭、11/23前橋を平川公一が欠場、12/5大垣を舟元権造が欠場(その他欠…)、11/30高知に柴田了が追加されています。
(外山三平の最終あっせんを修正しました(26松山→28松阪)。他地区のミッドと自地区の5R制じゃ全然ちがう…早く気付いて良かったです)

11/18前橋1R チャレンジ一般
1田村武士 2永田秀佑 3三上隆幸
4小林 覚 5藤本龍也 6篠原英雄
7西村尚文
V5134 27 6(並びは推測です)
三上は2着で最終日選抜です。まずは信越後位を回れるかで、今の小林の状態なら点数通り折り合ってはくれそうですが。
あと3番手を回れたとして、2着に届くような藤本の自力になるか…うーん。

11/18前橋2R チャレンジ一般
1小林宏年 2菊地大輔 3戸ノ下太郎
4廣瀬裕道 5浦野慈生 6邊見 斎
7清水健次
V6 531 724(並びは推測です)
1Rが信越ワンツーで決まると2着権利、ノルマ高く何とかして選抜に乗りたいです。浦野も邊見も飛び付き含みの走りに出ることが考えられますが初日の動きを見るにいずれも清水が思い切り仕掛ければ…のイメージ。行ってくれるか…。

今日はバタついておりこのあたりで。
次回更新は11/19終了時、全順位版で、いろいろ丁寧に書く予定です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/11/13終了時)

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)

●11/13の状況

11/13弥彦
外山三平が予選3着。野口修平-梶原亜湖の3番手、別線櫻井宏樹の3車に赤板H勢い良く押さえられたが、最終Hの巻き返しに追走決めて。
野口が仕掛けた瞬間の反応良く、1角の外回りで若干遅れたが追い付いて直線も後続を迫らせずの内容は休み明けとして申し分なし。

西田潤が予選4着。本線阿久津浩之が地元村松俊弥を連れて気持ち良く突っ張り先行する4番手、後方高橋明久のまくり追い込みを凌いで。
ようやっと勝ち上がれそうな展開が来て、それをモノにした印象。今一つの勢いではあったが今期優勝もある高橋に捕まらなかったのだからデキも悪くはないはず。
(アクツ選手が強いですね。あれだけ駆けて高橋を迫らせず4番手まで連れるとは)

11/11川崎
高橋潤が545。最終日一般は金辺雄介の3番手、しかし押さえ出たところを竹田慎一の3車に叩き返され自身は6番手の最終Bに。金辺が追い付けず流れ込みまで。
連日展開が良くはないが、自身の立ち回り次第で着上がった競走もあったか…うーん。

舟元権造が462。最終日選抜は中嶋樹の番手、4番手米倉剛志の誘導を退かせる動きで児玉利文の2車が切り替え、最終H米倉のカマシは2車で出切る形に。中嶋のBまくりは3角で勢い止まるも、自身は直線外を伸びて番手抜け出し三澤勝成に続いてのゴール。
先行番手ではなかったがスムーズに力を出せる流れになり、直線伸びてきた印象。次節354(67.56)くらいで並ぶところまで迫っています。
(中嶋が舟元の脚質に合わせた組み立てをした結果の3番手まくり展開で、後ろの態勢整うまで測っていた印象。ワンツー決めるべくが自身のタイミングでなく一息となりましたが、先輩を何とかの思いが出た競走。踏まえると思いましたが踏まえ過ぎた感じです)

幡中幸弘が455。最終日選抜は本線池邉聖の3番手も、小林和彦の押さえを許し5番手まくりに。まくり切るが直線で抜け出す流れに5着まで。
池邉のまくりに若干遅れての追走で、3角でひとためして直線という感じのレースでした。付き切れないこともない脚には見えましたが、いずれにしても5着だったでしょうか。デキは正直どうなんだか…良いとは思わないが悪いなら初日直線もっと止まるか、最終日も伸びを欠くレースになっているので。まずまずの加点ですね。

11/13豊橋
高森圭介が予選失格。本線熊崎麻人の3番手も後ろ攻め、赤板Bの仕掛けに合わせ前受け布居翼がペースを上げると、前走神田宏行は懸命の追走で付け切るも自身は最終H降りてしまい…6番手で4角、踏み切って。
うーん、前が追走決めただけに何とかしたかったレースでした。

多田司が予選5着。斎藤敦目標、押さえ出てから山田駿斗にカマされるも2車、しかし自身が斎藤に離れてしまい…第2先行何とか残るべく踏むが後位小峰一貴に捕まって。
作戦としてはうまく行ったが…厳しい結果に。

小峰が嬉しい予選4着。周回は山田駿斗の4番手も押さえられたところで斎藤敦の3番手へ。こう走るしかない感じだったが結果良しと出ました。この切り替えが利いたのも同郷芝田和之がいたからで、厳しい番組ながらこれが大きかったと。他の選手だとその3番手は埋まっていたでしょう。

あっせん状況。11/19別府を市川博章が欠場しています。いろいろな理由が考えられますが、12月の3節に賭けるということでしょうか。

11/14弥彦4R チャレンジ準決勝
1坂本敏也 2阿久津浩之 3出口謙一郎
4大川栄二 5佐藤 謙 6松本昌士
7外山三平
V25 16 374
出口はまくり強烈だが先行だと末…の選手。阿久津、坂本相手に積極策は考えにくいです。外山は上々の動きの予選ではあったが出口のカマシ・まくりに追走…どうなりますか。

11/14弥彦5R チャレンジ準決勝
1村上順規 2高橋明久 3梶原亜湖
4桂馬将人 5吉田晏生 6西田 潤
7村松俊弥
V5716 3 24
梶原もいるが、関東後位主張が通ったようで4番手回り。初日末甘くなった吉田だが、ここも後位地元で堂々の突っ張り先行に出てくれることに期待ですね。4着4着で67.39です。

11/14豊橋3R チャレンジ準決勝
1白崎芳典 2山元大夢 3山田駿斗
4浜田翔平 5岡崎泰士 6小峰一貴
7樋口奨平
V41 6 27 35(並びは推測です)
小峰はまずnot7です。どの3番手にも行けますが、浜田のラインが一番付きやすそうで、後ろにもならないイメージですが…どう組み立てますか。

ガールズも載せておきます。

次回更新は少し空いて11/17終了時です。その次が11/19終了時で、ここで少し時間を取れると思うので全順位出して、ボーダー予測など改めて詳しくやっていこうかと思っています。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/11/12終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)

●11/12の状況

11/11川崎
高橋潤が54。2日目一般は真船拓磨目標も別線小林和彦、町田勝志が落ち着いたところをさらに仕掛ける流れに苦戦、真船は最終的に小林に叩かれた番手で粘る格好に。真船が後退したところで小林の3番手に切り替え進出図るが…。
デキ良ければ小林番手板羽俊一を制して直線勝負のイメージだが…ゆえにこの位置で苦しんでいるとも。

幡中幸弘が45。準決勝は中嶋樹の3番手、後ろ攻めも赤板Hからの上昇を前受け池邉聖が出させると、内から木村健司-宮澤晃が切り替え番手戦に。幡中はここで単独の4番手を確保、競り負け坂田学と、まくられて失速の中嶋に先着して。
取れる着を取りに行った競走でした。

舟元権造が46。準決勝は竹田慎一の突っ張り先行番手、これを力で石田典大の4車がまくる競走に。竹田に先着しnot7。
石田のまくりに切り替えを狙ったような立ち回りで、玉木英典に制されると今度は竹田に合わされそうな感じでしたが何とか…でした。まだ脚が付いてきていない印象ですが、攻めの競走に出ました。

あっせん状況に変化はありません。

11/13弥彦1R チャレンジ予選
1野口修平 2栗原稔貴 3外山三平
4梶原亜湖 5櫻井宏樹 6岡田 篤
7関 敬
V143 6 527
外山は野口の3番手、十分の番組です。野口が前を取って、櫻井が誘導退かせてからどこかで一気に仕掛ける展開が予想されますが、出走回数ギリギリでの休み明けだけに対応できるか…。

11/13川崎2R チャレンジ一般
1藤田晃英 2土屋 宏 3高橋 潤
4竹田慎一 5渡邊一洋 6三谷幸宏
7金辺雄介
V415 723 6
2分戦、点数は金辺が持っているが、今節の動きは竹田の方が力強い印象。竹田相手に金辺が先行するイメージなく、6番手になりそうだがどこまで。

11/13川崎3R チャレンジ選抜
1林 修平 2三澤勝成 3浅見敏也
4米倉剛志 5児玉利文 6舟元権造
7中嶋 樹
V761 53 42
ここも林が1車引いて番手回り。前が取れれば中部が4-5番手になって良い形になりそう。米倉は2日目押し切ったものの本来のデキには見えず、前受け突っ張りになれば良い着取れそうな。中嶋は以前だと勝負駆け絡みの競走、うまく走れないケースありましたが今節の感じだと踏まえた走りが出そうな気配。1着で67.25、2着で67.18です。

11/13川崎4R チャレンジ選抜
1玉木英典 2宮澤 晃 3池上孝之
4板羽俊一 5池邉 聖 6幡中幸弘
7小林和彦
V516 3 724
池邉の3番手を回れる組み合わせに。池邉も後位南関でないなら勝ちを狙って、小林に押さえられて混乱もありそうなのが…だが、スローになると池上(来期A2)がプラスの動きをしてくれる可能性もあるかもしれず、最終的には先行3番手になりそうな。2日間見ても正味のデキが正直分かりませんが、4着(67.46)くらいは取りたいところ。

11/13豊橋3R チャレンジ予選
1神田宏行 2長田彰人 3白崎芳典
4高森圭介 5布居 翼 6徳永真一
7熊崎麻人
V532 6 714
本線3番手、ただ熊崎が7番車なので後ろ攻めになりそう。布居が前だと立ち回ってきて自身も、神田の追走も…どうなりますか。

11/13豊橋4R チャレンジ予選
1黒瀬浩一 2斎藤 敦 3小峰一貴
4山田駿斗 5會田正一 6芝田和之
7多田 司
V451 3 6 27
小峰は決めずのコメントも、勝ち上がるには山田の4番手くらいしかの組み合わせ。突っ張り先行以外だと切り替えるということでしょうか。確かに山田に突っ張り先行のイメージなく(後ろが重いので駆けるかもですが)、カマシ・まくりは強烈で離れるとしたもの。
多田は斎藤の番手、1回押さえ出て山田の仕掛けが2車以下になればチャンスと。

ボーダー近辺の出走多く大事なところゆえ、明日11/13も更新します。
それでは失礼いたします…。