引退選手
2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)
3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)
●11/11の状況
11/09取手(7R制)
三上隆幸が572。最終日一般(6車立て)は伊藤司の番手、スンナリの押さえ先行番手になったが伸び切れず。道中も余裕ありそうに見えたが直線いざ踏み出すと案外でした…。ここから下のデキはないとしたもので次ですね。
市川博章が541。最終日一般(6車立て)は誘導利し1周先行高田隼人-吉竹雄城の3番手、4角眞鍋伸也に合わせて踏み出すとG寸前抜け出しました。
高田が逃げ切りそうなペースを3番手から1着、スンナリの展開で良い伸びが出ました。点数的には微増の一節もデキはそれ以上に↑の感、繋がりました。
中塚記生が527。最終日選抜は目標興呂木雄治が後ろ攻めから助川翔太郎を引かせて3番手確保も、助川が最終Hカマシを決める展開に。興呂木は切り替えを図るが自身はペースアップに置かれてしまい…。
最終日は後方になってしまう展開でした。目一杯追っていれば6着だったかもしれないが、まずまずの加点で一節終ったのが。デキは緩やかに上向きに見えます。
11/11川崎
幡中幸弘が予選4着。
前受け中嶋樹の突っ張り先行3番手。
最終Bから何となく余裕がないような追走に…。
直線三澤勝成に捕まったが予選突破、最低限の結果に。
スンナリでどれだけ伸びるか見たかったですが、その前に…でデキとしては。
舟元権造が予選4着。
尾方祐仁の番手も後ろ攻め、赤板Hの上昇は真船拓磨がいったん突っ張る形も…。
赤板B一気の踏み出しに。舟元もしっかり付け切りました。
直線苦しくなったがこちらも予選突破です。赤板からの動きはラインの作戦通りだったと思いますが、尾方の踏み出しに対応できたのだから戦える状態には持ってきたということでしょう。
同じレースを走った高橋潤は5着。真船-玉木英典の3番手、真船が出切られてしまい6番手の展開では致し方なし。
片岡昌彰が予選5着でした。池邉聖-鈴木広人の3番手、頑張った先行に出た池邉、残そうとする鈴木の動きに合わせ、3番手としての立ち回りを果たした印象。これは、好レースです。
良い時ならこれでも4着すると思いますが、負傷明けからようやくソコソコ走れる状態にはなったかと。
点数はともかく、最後までらしい走りをするのだと思います。
あっせん状況は特に変わっていません。ここで欠場が入らないということは、外山三平が11/13弥彦を走るということだと思います。出走9で残り5節、出走回数ギリギリでの出走だけに状態が気になるところ。
11/12川崎1R チャレンジ一般
1高橋 潤 2町田勝志 3小林和彦
4藤田晃英 5板羽俊一 6片岡昌彰
7真船拓磨
V71 246 35
高橋は負け戦2走まとめるか、できれば最終日選抜に乗りたい立場。目標は良いがライン2車、真船もここで堂々とかけて押し切れるほど上とは…思い切れる町田がライン3車で先行する展開もありそうですがどうなりますか。
11/12川崎4R チャレンジ準決勝
1鈴木広人 2坂田 学 3木村健司
4宮澤 晃 5中嶋 樹 6幡中幸弘
7池邉 聖
V7134 526
ボーダー近辺の選手にといって4R、5R制の準決勝は、まずは7着を取らないことです。
展開は地元が前を取って、池邉がいったんは突っ張る形になると思うがレース運びはまだまだの選手、中嶋に仕掛けのチャンスができると思います。その流れに幡中は対応できるか…。
11/12川崎5R チャレンジ準決勝
1竹田慎一 2玉木英典 3石田典大
4林 修平 5三澤勝成 6舟元権造
7工藤考生
V164 3725
石田が大分強いです。舟元は上の着を取ることは難しいが、7着も取りにくい組み合わせに思います。
竹田が前受けから突っ張って石田がまくる展開は、少なくとも竹田に先着できそう。マズいのは竹田と石田のダッシュ戦に遅れるパターンですが、初日の動きから大丈夫でしょうか。
取れる着をしっかりとって迫っていきたいです。
ガールズも載せます。
リセットが難しい選手は来期に向けて少しでも…。
明日11/12終了時も更新予定ですが、時刻はかなり遅くなるかと思います。
それでは失礼いたします…。