※12/24 9:58 更新完了。突貫で作っているものも多く(点数の条件表…ここ間違えちゃアレなんですが…)、怪しいところ多いかもしれませんが例によって悪しからずです。
引退選手
2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)
12/21 高田隼人(熊本、81期)
3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)
12/05 二木茂則(埼玉、82期)
●12/23の状況
12/23宇都宮
石田岳彦が予選4着で一安心。イン待ち三澤勝成の後ろ、先行1車野口修平が押さえたところ自然に粘る形になると、単騎沼川夢久が最終1角追い上げてペース上がり…最終的に野口-沼川-三澤-石田の並びに。4位をキープしてのゴール。
近況自身ではなかなか…の状態、責任感ある三澤の後位があったのが大きい。沼川の(少し前に出てすくわせて追走要件をなくす)追い上げで3番手となったが並走にはキッチリで、沼川が番手キープする際の緩急で少し遅れたが余力あり残すことができました。
高森圭介が予選3着。松田昂己-佐藤謙の3番手、松田は早い段階から別線菅原洋輔を警戒も、ペース上がり切らない最終Hで叩かれ…松田は番手の阿部晃を制したが緩めてしまい…連結が乱れてからの発進に立ち遅れたが、残り半周3番手で押し切って。
強い3着、近況デキも上げつつ成績をまとめていましたが、最終節に向けてさらなる上積みがありましたね。
(松田はチョットこうためるというか、上げ切らず叩かれるところが…期中盤の高森なら危なかった)
12/21川崎
三上隆幸が52選3。最終日は前受け内田淳-岡崎徹の3番手、いったん菅藤智の3車に押さえられたが関敬の切り替えなく4番手脱出、打鐘2Cからの巻き返しを追走、3番手ままのゴール。
本線3番手の良い位置を回ることができ、最低限の結果を残しました。追走決して余裕ない感じで、精一杯の走りだったかと。
12/23大垣(7R制)
市川博章が予選2着。6車立てで佐藤康恭の番手、前受け布居翼を5番手から押さえ切ると、3番手に芦川大雄が切り替え先行態勢。最終H布居に叩かれるが佐藤は3番手のインで頑張り外辻本達矢と並走に。そのまま4角、市川は佐藤と辻本の間を突くと直線中ほどから強烈に伸びて。
目標にした佐藤が頑張った走りをしてくれました。その分布居の末が鈍り届いてきましたね。2着まで届いたのは上積みがあるからでしょうか。
芦川大雄は予選6着。佐藤康に切り替えたが叩かれ最後方に。3角手前外を踏み出すが…近況のデキを象徴する競走に。
12/23奈良(7R制)
舟元権造が予選3着。本線関谷哲平の番手も後ろ攻め、青板Bから上昇して押さえ出るが前受け佐川拓也が番手で粘り…赤板H後位中条憲司が単騎インを切るが、佐川後位相澤恵一がすかさず外を上昇し関谷後位に…ドッキングを許さない展開。打鐘では関谷-(内相澤、外舟元)になりそうなところさらに佐川も追い上げアンコ、苦しくなったが佐川を制すと中条に3番手迎え入れられ…B中野のまくりは自身のヨコまで、3位を守り切って。
頑張りました。佐川の番手戦への対策をラインでしっかりしていた印象、相澤の追い上げ、さらに佐川…意外な立ち回りもあったかもしれませんが、まず自身が冷静でしたし、中条の援護も利きました。ここ乗り切れたのは大きいですね。
佐藤拓哉が予選3着。本線前受け鳥海創-佐藤明の3番手、道中永田隼一がインをすくって並走の場面もあったがほどなく後退、ほぼスンナリの先行3番手となり順走決めて。
遠征としては十分過ぎる番組で、しっかり生かしました。デキは直線の感じを見るに前期最終盤とは大分違う印象も、勝ち上がったのが大きいです。
小峰一貴が予選4着。浦山一栄の番手、浦山は5番手から前受け竹澤雅也を青板B過ぎ押さえ切り、赤板2角竹澤に合わせて踏み込んだが飛び付けず…小峰は最終H追い上げて4番手下田和美を制すが、そこまで。
竹澤に泉谷直哉がいる時点で相当厳しい組み合わせで…その中これしかないという走りで浦山は戦ってくれたが及びませんでした…自身のデキは引き続き悪いことはなく2日目選抜で勝負。
西田潤が予選3着。前受け出口謙一郎-有賀高士の3番手、後ろ攻め武藤貴志の上昇を出口が突っ張ると4番手が岡崎克政と武藤貴志の並走に。このまま出口が押し切る3番手をキッチリ。
周回中団を車番通り岡崎が確保したことで動きのない競走になり、有利に展開しました。デキが分かる競走ではなかったです。
あっせん状況は変わっていません。
12/24宇都宮3R チャレンジ準決勝
1椿 佳友 2櫻井宏樹 3片山大輔
4沼川夢久 5池邉 聖 6石田岳彦
7堀 勝政
V274 1 6 53
宇都宮組は今の数字でも足りているかもしれませんが、来期に向けてもできるだけ稼ぎたいところ。ここは単騎でまずはnot7という感じ。周回の並びだと櫻井が2車出させてまずい展開もあるかもしれませんが…初手は池邉の3で、そこから流れ次第でしょうか。
12/24宇都宮5R チャレンジ準決勝
1松田昂己 2小田桐義継 3高森圭介
4玉木英典 5佐藤 謙 6町田勝志
7猪野泰介
V153 6 742
松田に「ダメ、もう1回!」って感じの組み合わせですね。今度はしっかり突っ張っての先行にならなければウソで、差し目になるくらいの気持ちで駆けるのでは。高森はここも3着取りたいところ。
12/24四日市3R チャレンジ予選
1多田 司 2山田 武 3大知正和
4土屋 宏 5菅田謙仁 6乙川高徳
7加藤正法
V5246 1 37
大知の3番手ではなく、単騎。大知の上昇を菅田が突っ張ったところで内を突いて番手戦、これがらしい戦い方でしょうか…。
12/24四日市4R チャレンジ予選
1嶋貫高大 2河元 茂 3青木亮太
4高本 旭 5岡部伶音 6高橋 潤
7天沼雅貴
V516 73 42
本線3番手、後位に同期の天沼が何となくいてくれそうな、かなり良い番組思います。これは生かしたいですね。
12/24大垣1R チャレンジ一般
1臼井昌巨 2木幡幸仁 3林 邦彦
4芦川大雄 5平坂典也 6竹下 翔
7徳永真一
V12653 4 7レースカットで一般戦はこの競走だけ。南関は来期A2の林、他にまだまだ復調途上の徳永、今節ラストの竹下がいるので中間着は取れるのでしょうか。
臼井の先行1車、後位は点数で木幡が主張するとしたものですが、3番手を竹下が回ると。九州連携で自然な位置も今節で…の存在、芦川は単騎のようですがここを狙うぐらいしか。
2日間一般戦としたもので、足して7の着で終えて三上の上には最低限出たいところ。ただ気持ちの方がどうかというのは近況の走りからは…。
12/24大垣4R チャレンジ準決勝
1吉田晏生 2村瀬大和 3吉野 猛
4會田正一 5市川博章 6竹野行登
7川本琢也
V154 23 76
会田は超格上ですが昇班関係ない(失格1回)来期A2、本線番手回りとなりました。ミッドの枠順だと川本が後ろ攻めになり強烈に押さえにくる存在もないでしょうし、吉田が普段の組み立てだとかなりチャンスがありそうですがどうなりますか。
決勝乗れば…。
12/24奈良3R チャレンジ選抜
1奥山雅士 2岡崎克政 3渡邊一洋
4廣川貞治 5小峰一貴 6竹元太志
7井上将志
V613 2754
4Rで岡嶋登が3着を取らなければ3着権利です。大本線岡崎の3番手で後位廣川は大きな1車、別線竹元はここで頑張るならもっと他で頑張っているレースがあるでしょうし、スンナリの予感ですが…。
2着取るとかなり有力に、井上を捕まえたい。3着のときは祈るしか(晴山裕之の頑張りに期待)。
12/24奈良5R チャレンジ準決勝
1鳥海 創 2佐藤 明 3中井 修
4相澤恵一 5関谷哲平 6西田 潤
7橋本大祐
V124 3 567
関谷の番手。鳥海は近況力を付けているのもあるが、レース運びが上手くなっており…難敵です。その中でいかにまとめられるかですね…。
決勝は難しくとも4着は取りたい。
(ただ今節で終わりではないかもしれない…)
12/24奈良6R チャレンジ準決勝
1泉谷直哉 2近藤雄太 3村上翔馬
4水本博行 5佐藤拓哉 6鈴木 純
7岡崎和久
V317 5 6 24
遠征ですが今節番組が向いています。決めずのコメントも番手泉谷で前受け突っ張り先行の可能性高い村上の4番手を回れそう、後位も鈴木純がいるとしたもので、中間着確保が有力な組み合わせ。 (初日はデキ判断しにくい競走だったが)緩急付いた時の反応がどうかで、近藤が思い切り叩きに行く→村上突っ張るで水本に斬り込まれる展開が怖い。
12/24奈良7R チャレンジ準決勝
1出口謙一郎 2有賀高士 3竹澤雅也
4浜田翔平 5梶原亜湖 6古川大輔
7舟元権造
V125 6 347
出口の組み立てポイント。初日は踏まえた走りで完璧な仕事を果たしましたが、まくりが強烈な選手。竹澤を突っ張っての走りでも行けそうだし、5番手まくりでも…。 舟元はスンナリの先行3番手と、突っ張られての最後方なら、やはり前にいた方が着がまとまるでしょうから…でも正直実戦どちらの展開になるかは何とも。初日の出口、押し切っているのでここも強気に出ておかしくないです。
決勝乗れば決まりでしょうが、4着…できれば3着取りたい。
走っている選手多くボーダーラインは全く分かりませんが、各選手最低限の目標は、ここで止まっている可能性が高そうな三上隆幸超えの67.76ですが、下から舟元権造、市川博章が大きく上げる可能性を残しており、西田潤も…上では三上隆幸、芦川大雄が67.7台以下で終わりそうですが、67.8台に持っていける選手がまだまだの状況に思います。
今日12/24終了時は更新できないので、12/25高松について少々。中塚記生が出走予定、中四国と九州のみの開催ですが、九州の自力の方が全体的に強い構成です。
状態がどうかですが、前節同様の成績でも67.80に届いてきます。
ガールズも載せましょう…。
47点勝負駆けも全て終わっています…。
ということで、この表から何人…という話です。このあたりは正直正確な情報というのは入ってきません(出ているところ、あるんですかねえ?)…ながーいお休みもありますし、本当のあっせん辞退もあるでしょうし…。
ガールズについては当分、何人か分からない状態が続くと思われます。
ただ、12/23宇都宮は現場したかったです。走りからは…。
(ナイターなら最終日行けたのですが)
12/23のPV、10,000超えでした。ユニークユーザで4,000弱、普段の競輪場に4,000人入るのは少ない時代になっているのに、凄いことだと感じています。それだけの数字になるにふさわしいボーダー近辺各選手の最終節に賭ける集中力、緊張感、周りの選手も…それが分かってレースを見るとさらに興味深くなると思いますし、そのあたりをうまく書ければと思っています。
次回更新は12/25終了時です。
それでは失礼いたします…。