【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/12/15終了時)

※チャレンジのみです
※人並みに忙しくアップ遅くなりました…集計は大丈夫思いますがいろいろ怪しいところがあるかもしれません…。

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)
12/05 二木茂則(埼玉、82期)

●12/15の状況

12/13高知(7R制)
石田岳彦が744。最終日一般も単騎の組み立て、周回は前受け永田秀佑の4番手から。永田がHガマシ1車で出切った竹村達也を番手まくり押し切るのに流れ込んで。
永田が強く4着で仕方ない流れでしたが迫れてもいなかった…このデキでいかにまとめていくか。

12/14いわき
舟元権造52で最終日選抜へ。2日目一般(6車立て)は渡邉泰夫を連れ武藤貴志の4車相手の戦い、後ろ攻めから上昇すると武藤が出す感じで自然に先頭立つと、スローから赤板B徐々にピッチを上げ最終Hからペースに入っての勝負。武藤のBまくりに並ばれるがB線で自ら牽制を入れると2Cで決着を付け、渡邉とワンツー。
先頭に立ってからジワジワスピードを上げ続けて武藤のカマシを許さない踏み方が上手かったし、意を決して打鐘4角先手でスパートした判断がよく、好走につながった印象。あれだけ駆けて残れるのだから仕上がりも良いと思いますが、気持ちで大きく上回りました。
(武藤に前で突っ張られるときつい思いましたが、出させたのは意外でした…)

同じレースを走った小峰一貴は74。武藤の3番手もまくり不発、前走の林邦彦が最終3角遅れ出し、これを内から切り替え4角武藤の外に出している間に最後方松永晃典に内を進出され交わされたのが痛い…上手く行かない競走が続いています。

高森圭介が34。準決勝は児玉虎之介の4番手へ。児玉は前受けから突っ張り先行態勢も赤板B阿久津浩之の2車が一気に叩き出ると、児玉も最終H線から巻き返す激しい流れに。高森はこのペースアップに少し遅れるが、最終B前走田崎良太郎の後位に追い付くと、3角田崎が中を進出したことで外を踏み込む形に。児玉以下の3車が直線抜け出すのに続いてのゴール。
大きな中間着ゲット。流れ上多少の運と、村松が気を遣っていたのはあったが、準決勝のペースに対応し、直線最後まで踏めましたからデキもかなり上向いていますね。

あっせん状況は変わりありません。

展望ですが、時間が足りないのと体力の限界で練れていません…。

12/16西武園2R チャレンジ予選
1興呂木雄治 2塚本 諭 3宮内善光
4片山直人 5前島恭平 6高橋 潤
7内海雅夫
V41 2 6 537
単騎。近況動きが良いのは前島だが、前を取るのはおそらく九州で片山も力ある選手。高橋としては先手ラインに乗って好位確保からとにかく4着以内。ただ上記の並びから前島が出切れば後方だし、出切れなくても宮内がどこかに必ずやで簡単には…どうなりますか。

12/16西武園3R チャレンジ予選
1佐藤譲士郎 2佐川拓也 3村上清隆
4佐藤拓哉 5廣川貞治 6阿部龍也
7茂木和臣
V175 24 63
佐川の番手。後ろ重い佐藤譲が突っ張り先行と前を取ってくれると、4-5番手確保で4着勝負の形になるが、佐藤譲が周回中団だと阿部に切られて叩かれての5-6、6-7番手が怖い。

12/16西武園4R チャレンジ予選
1玉木英典 2鈴木 浩 3渡邊一洋
4山田駿斗 5乙川高徳 6村上 皇
7市川博章
V4(13)7 25 6
山田の3番手、まくり展開だと強過ぎる目標になるが先行1車で前は競り、1車引退予定がいて、4着以内は取れそうな組み合わせ。ただ条件がきついのでできるなら2着を取りたい。

12/16いわき2R チャレンジ一般
1小峰一貴 2武藤貴志 3岡田哲夫
4川上真吾 5小林高志 6木村元信
V236 451
3番手。番手も決して余裕ない小林なので、川上は積極的に仕掛けてくれるかと。最低でも3着以上取ってまずは下降を止めたい。

12/16いわき3R チャレンジ選抜
1村瀬大和 2本間慎吾 3石貞有基
4高森圭介 5鈴木康平 6舟元権造
7吉野 猛
V17 36 524
村瀬と鈴木は予選の再戦ですね。鈴木は今度こそ出切るべく組み立てそうな。
高森は鈴木康の3番手、基本的には追走ですが、流れによっては切り替え策で1つでも上の着でしょうか。
舟元は石貞任せ。基本的には村瀬と鈴木を戦わせて…と思いますが石貞は昇班関係ない来期A1、引き出すべくの仕掛けがあるかと思います。少しでも上の着ですが4着ぐらいは取りたいですね。

次回更新は12/17終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/12/14終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)
12/05 二木茂則(埼玉、82期)

●12/14の状況

12/13高知(7R制)
石田岳彦が74。2日目一般は単騎コメントも前を取った煤賀隆幸の後位から。周回3番手の沢田勇治が当面の相手永田秀佑を牽制しつつ押さえ出ると、煤賀が3番手引き自身もその後位まま。そのまま沢田の先行になると永田のまくりは全くの不発、前3車の1着争いに続く形のゴール。
永田がダメな時の走りで、先行屋でない逃げの4番手は好展開も、迫ってはいるが直線着変わらないのが今の気配というか、それゆえなかなか上げられない状況…。

12/14いわき
高森圭介が予選3着。前受け川上真吾-本間慎吾の3番手、4番手が内齋藤和也、外滝川秀嗣の並走続く周回。滝川が赤板B上昇すると、単騎最後方中井修が押さえ出て打鐘、すかさず川上が叩き返すと本間-高森もキッチリ追走、中井のイン粘りはなく4番手で滝川との並走。福島勢は後方動けずで前の決着に。
上手いこと行ったというか、恵まれました。赤板Bの内抜きだけ気を付けて…中井も流れは好位頑張る展開に見えましたが、普段積極的にやらない選手がここでは…ということでしょうか。
(川上が落ち着いていて、確認してしっかり連れてきました。こういう状況だと多少キャリアのある自力が頼りに。しかし福島勢が何もしなかった…別線が戦いにくくなっています)

同じ予選を走った舟元権造は5着、小峰一貴が7着。
舟元は単騎、周回は前受け村瀬大和-吉野猛の3番手、村瀬が鈴木康平の上昇を突っ張るところ、赤板B外から永山英司と内から単騎村松俊弥がすくってきて自身は後退、ここから村瀬と鈴木の踏み合うペースアップに立ち遅れ最後方、最終B外を踏むが第2集団の前まで。
大型選手だけに一度スムーズさ欠くと…引かされたところでペース上がり苦戦となりました。4R終了時点で一般回りが確定。

小峰は鈴木-永山英司の3番手、鈴木が突っ張られ、永山は遅れており…打鐘2C村松後位4番手に切り替えようとするが、最終H鈴木に入られ…付けようとするが徐々に遅れだし…第2先行力尽きて。
前が遅れることは想定していたと思いますが、結果として最悪の展開になってしまいました。動き自体は決して…と思うが7は痛い。

苦戦の選手が多いですね…。

あっせん状況は変わっていません。

12/15高知2R チャレンジ一般
1森山昌昭 2菊池崇訓 3竹村達也
4永田秀佑 5石田岳彦 6芝田和之
7沖 健一
V412 5 6 37
石田はここも単騎、基本先手ラインの組み立てになりそう。
展開ですが、連日覇気に欠けるレース見せている永田が後ろが重くなりここは積極策でしょうか。その4番手なら3着取りたい…3着で67.82、4着で67.80、5着で67.79です。

12/15いわき1R チャレンジ一般
1舟元権造 2小峰一貴 3武藤貴志
4渡邉泰夫 5林 邦彦 6松永晃典
V3526 14
同じレースに入れましたか…。
小峰は武藤の3番手へ。点数上げるには番手だが舟元にチャンスを与えてしまいマズく、引退予定松永に引いてもらって…が最善でしょう。3着で67.74変わらずです。
舟元は2着で最終日選抜に乗れるので何とかして届かせたいが、武藤とのスプリント戦はいかにも分が悪く自力では…番手戦でしょうか。
(ピンチですね…良い展開がイメージできません)

12/15いわき4R チャレンジ準決勝
1吉野 猛 2田崎良太郎 3阿久津浩之
4村松俊弥 5児玉虎之介 6高森 圭介
7本間慎吾
V5126 4 37
阿久津にゴメンナサイして児玉の4番手ですか…児玉は初日末案外も、それで組み立て変わるようなことはなく前受け突っ張り先行でしょうから、位置としては良くなります。ただ、自身が付いていれば児玉を叩きに行ってくれたはずの阿久津も違った組み立てになるかも。
(阿久津の4番手でも付くと思っていましたが、違うのか…)
70点勝負駆け村松も単騎。レースとしては児玉が実質5車で先行となるが、阿久津がどうするか…前節優勝でデキが悪い訳ないですが、自身も後位本間も点数的には何も関係ないので。付かない2人を呑み込むべく…結構迫ると思いますがこのあたりは何とも…。

稼ぐにこしたことはないですが、ラストが地元戦なのでnot7すればかなり有利に。

明日12/15終了の更新ですが残業のためかなり遅くなるかと思います。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/12/13終了時)

※チャレンジのみです
※現実世界の状況は少し落ち着いたのですが、かなり疲れていましてちょっと変なこと書いていたらゴメンナサイです…

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)
12/05 二木茂則(埼玉、82期)

●12/12以降の状況

12/10平塚
三上隆幸が631。最終日一般(5車立て)は前受け田村武士の番手、田村は後方米倉剛志の上昇を突っ張り、打鐘4角の仕掛けにも抵抗。最終的に米倉に出切られるが三上は後位宮下潤を制し番手に切り替えると、直線捕らえてのゴール。
田村が引き出す気100%で戦ってくれたことに尽きますが、勝てるのも一定のデキあればこそ。大きな1着。

12/10和歌山
奥森敏が363。最終日選抜は目標斎藤敦が佐藤裕輝の先行を5番手まくりするのに付け切ると、直線高橋京治の強襲にはあったが(お強い!)続いてのゴール。
終盤戦で状態も上がっているが番組も良く、ノルマの低さも相まって大きく押し上げました。次節で出走回数も満たしますが、777でも67.76(3本目を切れば67.89も出せる)ありほぼクリアですね。

同じレースを走った菊地大輔は4着。佐藤裕輝の先行4番手、高橋が中を伸びるところ自身は外からまずまずの伸びでした。点数通りの位置を回り、出走回数も多い状況ではなかなか点数上がらないが、自身のスタイルでどこまでと。デキは確かに良くなっていました。
西田潤が442で迫っています。最終日選抜は前受け清水健次-関敬の3番手、清水が別線鈴木広人の仕掛けを突っ張り切る展開からG前関を捕らえて。
準決勝と違い追走に余裕があり最終4角では伸びそうな雰囲気でした。好展開と自身のひと伸びで2着を取ったのは大きい。勝負になるところまで押し上げました。

同じレースを走った市川博章は334。目標鈴木広人は清水に突っ張られ不発も西田後位に切り替えて。加点はしたが、切り替えてから追走までの走りに終わったのが…もう一段上のデキ欲しい。

12/13高知(7R制)
石田岳彦が予選7着。合地登汰-内村竜也の3番手も、前受け吉田勇気に突っ張られると単騎松本昌士に切り替えられ5,6,7番手の展開。合地の最終3角に遅れ…。
吉田のペースに見えたが合地はまくって3着、後位の内村が1着を取るレースで7番手ままは…変わらず平凡。

あっせん状況。12/12の更新で清水正人が12/15京王閣を欠場、12/13の更新で12/16西武園に市川博章が追加されています。

改めてボーダーについて。ボーダー下の選手は届く数字が限られてきましたが、その中で目指す最低の数字は、67.77だと思います。

決勝ノルマ(or最終日選抜1着相当)のある選手はきついですが、一節勝負だとどうなるか分からないですから。
あと菊地大輔は4本目(日程的に入らないが期末なので)、西田潤はエキストラ走で伸ばせる可能性もあるかもしれません。
(あと、中塚記生は1月あっせんがありません(事故点でも失格でもなさそう)。チョット気になります…)

この争いは、ここからが長いです。

12/14高知1R チャレンジ一般
1煤賀隆幸 2川本隆史 3永田秀佑
4下田和美 5沢田勇治 6竹下 翔
7石田岳彦
V52 1 7 346
予選アッサリ敗退の永田ですが、前節鋭い動きを見せており点数上昇モードに入った感じの走りでした。ここに一般戦なら追走利きそうな2人が付いて、他に実力者の煤賀に沢田…期末の一般戦としてはそんなに簡単でない組み合わせのような。
自身でどうこうするデキではなく、煤賀や沢田がそれぞれの持ち味で戦ってくれて紛れたところどこまで…の感。
5着で67.79、6着で67.77、7着で67.76と一気に危なくなるので、まとめたい。

12/14いわき2R チャレンジ予選
1川上真吾 2齋藤和也 3中井 修
4本間慎吾 5高森圭介 6滝川秀嗣
7岡田哲夫
V27 3 6 145
3番手。川上は近況少しずつ上向きの感、このメンバーだと射程距離も違い上と思いますが、別線動ける中井、齋藤は最近こんな感じのところに入れられている印象で齋藤はましてや地元、ここは前受けから抵抗してくるのでは。
川上が最終的には出切るにしろ、その動きに高森は対応できるかですね。踏み切って一節休んで1か月ぶり、どの程度のデキにあるか。
(正直見てみないと分からない…斎藤に揺さぶられながら川上が叩き切ってそこに中井がどこまでのレースをイメージしますが)

12/14いわき3R チャレンジ予選
1永山英司 2村瀬大和 3村松俊弥
4小峰一貴 5吉野 猛 6舟元権造
7鈴木康平
V25 3 6 714
舟元は単騎、小峰は鈴木の3番手ですか。
小峰にとっては鈴木の仕掛けに付け切る前に永山が追走決めてくれるかがポイントで、この車番順だと村瀬が前を取って鈴木をいったん突っ張って、そこを鈴木が叩き切る仕掛けに付け切るイメージは…6とって67.76に落ちるのを受け入れるか、踏み切るかに(後位に割り込めるところまで進めば違ってきますが…うーん)。
前を取れると大分展開が違ってくるかもですが、鈴木も村瀬もメリハリ利いた踏み方しますし、追走が厳しい展開をイメージします。
舟元は単騎。当然勝ち上がりたいが、残り6走全部走らないといけないので、一か八かの勝負はしにくいです。基本は前取ったラインを追走して、ためての仕掛けで結果4以上を目指すのが良さそう。結構こぼれてきそうで、勝ち上がりは有力かも。

注目の高さをひしひしと感じながらの更新です。何とか間違えずやっていければ…。

明日12/14終了時も更新します。
それでは失礼いたします…。