【全順位版】【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/12/07終了時)

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)
12/05 二木茂則(埼玉、82期)

●12/07の状況

12/05大垣(4R制)
高橋潤が635。最終日一般は小田桐義継との連携ではなく単騎戦。大知正和のほぼ先行1車に対し番手3番手が並走になるところ、残り1周手前勝負のカマシを放ったが、大知に2Cで捕らえられどこまで踏ん張れるかの競走に。直線力尽き…。
点数通りの脚で、展開あれば何とかという感じ。初日最終日が難しいレースの分下降。上がり目がないとは思わないが、苦しんでます。

鈴木浩が347。最終日選抜は猪野泰介-村松俊弥の3番手、前受け鈴木康平の突っ張ってさらにペースを上げる駆け方に猪野が完全に置かれてしまい…。
金辺雄介-井上善裕に南関後位を主張され、村松との連携重視で実戦の位置を回ったのでしょうが、終始7番手になりそうな位置でした。しかし7のゴールとは…大丈夫といえる位置かもしれないが上げておきたかった…。

あっせん状況に変化はありません。

ボーダー近辺選手の出せそうな数字からボーダーを推定すると

各選手の状態から、中塚記生(追加前提のノルマです)以下で67.9台を出せるのは舟元権造しか…67.9を出せば大丈夫という感じがします。67.8台は複数名出せるかもで、67.8台のどこかまで上がる可能性は十分ありそう。
(ただ、北日本~近畿の選手は12/28松阪の追加が4本目で入ることもないとはいえず…少し余裕を見ておかないと)

2期目。

昇班ボーダー。牧田悠生、青木瑞樹、棚瀬義大、長松空吾、松崎広太、篠田幸希、浮島知稀、山根慶太、都築巧、黒瀬浩太郎
を除いた、現在A3にいる選手の順位です。
(みなし出走は含んでおりません)

51より上で出走回数不足は荒川達郎(20走 80.00の失格1回)のみです。

ガールズ。

次回更新は12/9終了時です。12/10初日の開催に注目選手多く展望が中心となります。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/12/06終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)
12/05 二木茂則(埼玉、82期)

●12/06の状況

12/04奈良
多田司が236。決勝は内山慧大-河元茂の3番手で4~6番手の周回。123期が互いにけん制して打鐘から一気にペース上がる競走、新人4車とベテラン3車の2つに分かれる形になったが、山田圭二を最終3角制し、直線も河元に迫って。
正直、決勝進出に近い数字を出さないと…でしたがそれを果たして、かなり押し上げました。決勝も直線想像以上に届いてきましたし、次節に向けてデキさらに上向く可能性もあるのでしょうか?12/10松山、大注目です。

12/04豊橋
芦川大雄が664。最終日一般(6車立て)は前受け角口聖也-志村正洋の3番手、別線煤賀隆幸-松本昌士の誘導退かせてから最終H追い上げる動きに志村が1車引く形。松本は後退し芦川は4番手の追走、直線伸びる感じなく…。
ペースアップ時の動き、直線の脚、厳しい状態に見えますが次は地元、ここで踏ん張りたい。

石田岳彦が533。最終日一般は臼井昌巨-阿部晃の3番手、押さえ出たところイン待ち町田勝志-片岡昌彰が粘る赤板Bとなったが、単騎松永晃典がインを切ると石田はさらに切らんとする動きに。最終H臼井-阿部とのドッキングに成功して。
3番手外並走になったときはどうなるのだろうという感じでしたが、松永のイン切りはプラスに働いたでしょうか…結果としてうまく行きました。微妙な位置ゆえ0.01でも上積みできたことが。

12/05大垣(4R制)
高橋潤が63。2日目一般は猪野泰介-小田桐義継の3番手、猪野が別線赤石聡の3車の上昇を制しつつ赤板1角押さえ出ると前受け中井修がイン粘り。そのまま猪野の先行となり、番手の攻防は白熱したが中井に軍配、赤石のまくりは番手に届かず、高橋は4角これを制し追込みの形できたが…迫るも着変わらず。
前が力を使って後方は不発、コース確保で100%スムーズでなかったといえ、かなり良い展開でした…直線まずまず伸びたが着が3のままだったのが。感じ良く走れただけ最終日につながるでしょうか。結果欲しい…。

小峰一貴が27。後ろ攻め金辺雄介の番手、赤板Hからの上昇は平野想真に突っ張られたが、打鐘3角の仕掛けは平野の反応遅れ最終H出切り…しかし自身が平野にさばかれてしまい、その後位も古田義明に制され終了。
金辺はギリギリ出切った感じで、平野に制されたのは仕方なかったかという気も。初日は番組に恵まれたが、準決勝を見るに状態も十分だった印象、頑張った走りに出たゆえの7でしょうか。
(同じ準決勝を走った鈴木浩が34で最終日選抜へ。周回平野の4番手から埼京3車に先着の競走でしたが、これで一安心でしょうか)

あっせん状況に変化はありません。

時間もなく今日はこれにてです。

明日12/7終了時は開催の切れ目、全順位版です。
(更新時刻は大分遅くなるかと思います…)
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/12/05終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)

●12/05の状況

12/04奈良
多田司が23、他の準決勝の3着がいずれも予選3着だったため決勝へ。準決勝は単騎、周回は前を取った田中会心ラインの4番手から。青板Hのペースアップで1車入られ、さらに前走山田圭二が1車入られて6番手となったが、主導権争いに敗れた岡崎克政が早々に後退しまずはnot7。そして打鐘2C4番手兵動秀治が頑張ったまくりを打ったことで進出の余地、内から3番手安藤雄一を制すと、兵動不発から踏み込んだ山田後位に切り替えてのゴール。
青板Bからペース上がる厳しいレースの中、前々の意識で最後まで戦って取った3着。兵動(リセット当確)が自力を打ってくれたのが大きかったといえ、瞬時の反応で内をすくってから最終3角山田に切り替える動きが普通のデキでは利かないものでした。

中塚記生が37→最終日欠場。準決勝は堀川敬太郎-大窪輝之の3番手、前受け保田浩輔を青板Bからの上昇で押さえ切ると、明星晴道が切り替えて4車での先行態勢に。保田の巻き返しはスピード良く出切るが、堀川が番手の内村竜也をさばき…しかしこのペースに中塚は対応できず内村に切り替えられると、直線さらに苦しくなり…。
最初のペースアップからチョット遅れ気味で、我慢し切れなかった…この7は痛い。

一節で67.8台に載せるのは状態から現実的でなく…この後追加が入って(12/26松山とか)伸ばす感じになるのでは。

12/04豊橋
石田岳彦が53。2日目一般は自らスタート出て臼井昌巨-辻本達矢の3番手、臼井が角口聖也の上昇、カマシを制しての先行に乗り流れ込み。
辻本(中終盤からデキ上げて今期3勝目はお見事)が差し切る展開で迫れていないのが現状のデキ、同期の積極駆けに助けられチョットでも上げたことが。
(角口が76と叩いてます。松永晃典がいて…ですが7の展開でした)

芦川大雄が66。2日目一般は南関3車も単騎、周回6番手。先行1車小笠原一真の4車に対しまず前走町田勝志が上昇するがこれには付かず…町田が片岡昌彰のアシストもあり最終的に3番手を確保すると、当初の小笠原番手の阿部晃が折り合いの良い立ち回りに出て4番手追走となったことで芦川は小笠原がそのまま押し切る6番手まま…。
動かず流れ込みに終わりました。2日目一般は得点が低く叩くとで何かしなければでしたが…うーん。阿部晃はヨコ甘く実戦の隊列決まる流れも想定できただけに。

12/05大垣(4R制)
小峰一貴が予選2着。先行1車阿久津浩之の番手で4車ライン、別線に競りに来そうな存在なく、阿久津が前受けからマイペースで押し切るのにしっかりでした。番組が良過ぎてデキ云々は書くことありませんが、阿久津の追加はかなり直前で入ったもので、そこに同乗できたのが大きいですね。準決勝はnot7さえしなければという感じに。

高橋潤が予選6着。一応の本線池邉聖の3番手、前受けから突っ張る形になったが打鐘3角大知正和-村松俊弥にカマされ自身は5番手での残り1周に。池邉が仕掛けられない最終B後位の今村俊雄にすくわれ並走、追い込む形にならず…。
7着が芝田和之なので取り得る一番悪い着を取ってしまった格好…自身のデキもどうかですが、まずい位置を回ってしまった印象も。

鈴木浩が予選3着。単騎の戦い、Sを平野想真が取り切ったため鈴木広人が4番手、自身は7番手の周回に。ここから鈴木広が上昇し平野が突っ張るところ内をすくっていくが、梶山大輔(3番手外並走)、乙川高徳(その後ろへ)も切り替えており自身は実質単独の5番手という感じの残り1周に。平野がペースで駆けるところ最終3角踏み出すと3番手の競りは共倒れで3番手進出、直線鈴木広を抑えて。
鈴木広が叩きに行ってくれたことでチャンスが来て、それを生かしました。ここのところチョット噛み合ってない感じでしたが、やはり脚はありますね。

あっせん状況。12/15京王閣に町田勝志が追加されています。

12/06奈良5R チャレンジ決勝
1河元 茂 2田中会心 3保田浩輔
4山田圭二 5内山慧大 6多田 司
7堀川敬太郎
V516 4 27 3
予選と違い点数通りの並びに。決勝だとこの方が…でしょう。
特別昇班かかる保田はまくりとしたもので、山田は決めずのコメント。そうなると周回は上記のようになって、(多少の駆け引きあれど)内山がそのまま先行する展開もありそう。決勝レベルになると追走が利くかですが、先行3番手から6より良い着を取れれば。

5着以上で67.6台になります。

12/06豊橋1R チャレンジ一般
1煤賀隆幸 2浅見敏也 3角口聖也
4松本昌士 5芦川大雄 6志村正洋
V14 365 2
角口の自力1車、確実に勝ちに行くでしょう。
芦川は点数通り3番手、スンナリの展開になれば良いですが、煤賀はイン待ちで角口が来たところ粘るしかなさそうで、そうなると3番手外並走、補充の浅見も一定の力出せるデキあり、5着ということも…。3着で67.78、4着で67.76、5着で67.73です。

12/06豊橋2R チャレンジ一般
1片岡昌彰 2石田岳彦 3臼井昌巨
4阿部 晃 5町田勝志 6松永晃典
7土屋 宏
V342 5 1 6 7
臼井の自力1車。
同期主張で番手ではなく、阿部が番手でその後ろ。町田が2日目同様の組み立てをする可能性もありますが、今度は番手が並走になって石田はそれを見る形になるのでしょうか。大叩きすることはない組み合わせですが、2着(67.86)か3着(67.84)は取りたいところ。

展望は以上です。

昨日細かい点数の話を…と書きましたが、67.6台の選手が微妙な感じになってきてチョット考えただけではボーダーがどこになるのか分からなくなってきました…ひとまずの目標は変わらず67.8だとは思うのですが…。

明日12/6終了時も更新予定です。
(時刻は少し遅くなるかと。内容は期待できません…)
それでは失礼いたします…。