【あくまで個人の調査です】2024年後期3期目成績(2024/12/27終了時)

引退選手

2期目
10/31 亀川史華(長野、110期)

3期目
07/02 板橋常晶(岐阜、82期)
10/08 大田啓介(岡山、73期)
12/20 高田隼人(千葉、88期)

●12/27の状況
12/27取手
相良勝美が予選3着。平山優太の後位、周回前受け瀧川幸広の中団4-5番手を確保も、後方嫌った櫻川雅彦の2車が瀧川後位で並走の赤板に。ここで櫻川が4番手を確保すべく斬り込み…平山は引いてすかさず追い上げ→打鐘。このペースアップで相良は櫻川を制し残り1周で瀧川の4番手を確保すると一本棒まま直線、内をそのまま踏み込み1車交わして。
ここに向けて確かな上昇あり、4番手を取った動きがスムーズで、直線も上々の伸び。

平澤秀信が予選3着。前受け山崎歩夢-加美山隆行の3番手、別線浦山一栄が赤板Hメイチの踏み込みで来て4番手となるが、山崎が打鐘3角巻き返すのに追走、最終Bで遅れ出すが後続も離れており3位キープのゴール。
山崎が踏まえた駆け方で、最終Hきれいに3車出切ったところで決まった印象。山崎が恐ろしく強く遅れ出すのは仕方なく、3着取れたならデキに問題はないかと。

晴山裕之が予選7着。岡部陸斗-黒滝大翔-の3番手も後ろ攻め。赤板Hからの上昇は吉川勇気が強く抵抗、岡部は打鐘3角から踏み続け最終1角手前出切るが、晴山は吉川番手の竜門孝宗にさばかれてしまい…。
晴山も最終Hまで追走利いていたが、コーナーかかるところで…竜門の気合が上回った格好。大敗も、前節よりはデキ良さそうで巻き返せるか。

12/27岐阜
渡邉泰夫が予選6着→欠場で…。6者立てで前受け岩元叶馬-北村篤の3番手、後位に単騎清水吉康、後方伊藤翼に思い切ったアクションなく、そのまま岩元が1周強のペース駆けと絶好展開も、自身が最終B遅れだし…。
実戦より良い展開はないとしたもの、これで離れていては…状態面に問題あったと思われます。直線入っての踏み切りは時間が短く、そのまえの清水への押し上げもギリギリセーフということでしょうか。

清水は5着、渡邉が遅れたところで踏み出したが強く抵抗され…勢いもなかった。

千原洋晋が予選6着。3分戦でスタート前に出ると、後方阿部俊の上昇を突っ張っての先行勝負に。最終B3番手の門馬琢磨-(追い上げ)阿部にまくられると3番手立て直せず…7位踏み切った格好のゴールもセーフ、門馬の失格で1つ繰り上がって。
別線は先行型ではなく、堂々の組み立てに出たが及ばず。踏み切りは自らではなく、阿部の影響ゆえセーフと思われます。

12/27小倉
北村匡章が予選4着。後ろ攻め貝原涼太-神山尚の3番手、上昇を前受け秋末蓮に突っ張られるも、打鐘3角から一気の仕掛けで最終1角出切る展開。北村は追走も秋末に粘られ並走まま直線、苦しくなったが粘り切って。
3番手飛び付かれたが並走までは余裕感じられました。最後はさすがに苦しく…調子は持続。

勝負駆け表。
あっせん状況。取手に長谷川辰徳が、小倉に川本隆史が補充で入っています。

川本のエキストラ2走ですか…この争い、恐ろしく深いです。

対象選手多く状況が複雑過ぎます…一つ一つ展望しながら整理していきます。
(中畑利英のmax点は67.34なので、外しています)

12/28取手1R チャレンジ一般
1真船拓磨 2長谷川辰徳 3吉川勇気
4岡崎 徹 5島田茂希 6廣瀬裕道
7樋口有樹郎
V514 2 6 37
エキストラ2走。目標ない戦いだが、前節任せた結果届かないレースで上げられなかったことからも、自力含みの走りの方が。初日強気なレース見せた吉川と、このメンバーなら先行屋の看板…の島田がいる組み合わせならまくり展開来る可能性は十分。

12/28取手2R チャレンジ一般
1浦山一栄 2佐野多喜男 3中野 良
4遠澤健二 5晴山裕之 6海野敦男
7平山優太
V734 6 152

予選7着なので1着勝負(22:25追記-長谷川が2着のときは2着でもOKでした…)です。浦山の番手だが別線平山が外枠でも前を取り切る可能性高く…浦山が初日同様の勢いで出切ってもそこから番手で押し切れるデキは…どこまで頑張れるか。

12/28取手3R チャレンジ準決勝
1瀧川幸広 2菅藤 智 3竜門孝宗
4樋口奨平 5高橋由記 6相良勝美
7橋谷成海
V143 6 724
単騎。基本的には前受け突っ張り先行思しき瀧川ライン追走で、まずはnot7といった感じ。

12/28取手5R チャレンジ準決勝
1岡部陸斗 2鈴木康平 3平澤秀信
4黒瀬浩一 5黒滝大翔 6長田彰人
7山崎明寛
V1536 247
岡部-黒滝の3番手は最高の位置と思います。初日は出切るのに苦労した岡部だが前が取れれば全ツッパ、追走決めて3着取りたい。

12/28岐阜1R チャレンジ一般
1千原洋晋 2梶山大輔 3徳永真一
4長谷川裕一 5中畑利英 6清水吉康
7白木正彦
V156 3 427
レースカットで一般レースは1個レースに。千原はカット対象の可能性もあったように思いますが、村上順規(例えば2選3で70.00でしたが)が帰ったので出走できたような気がします。
長谷川との2分戦でやることはひとつ、掲示板に入って最終日選抜に乗りたい。
(1個レースの場合は、準決勝7着3人が下に落ちるので3着権利で良いのですよね)

清水は千原の3番手から最終日選抜を狙うと。

12/28小倉2R チャレンジ一般
1塚本 諭 2児玉利文 3川本隆史
4浦野慈生 5齋藤 仁 6菊池崇史
7増成富夫
V41 2 7356
これは凄い補充で…しかも増成が予選落ちしていて目標にできると。

1着取らないと最終日に繋がりません。
増成は当然先行だが、前は東が取りそうで普通に押さえ出ると浦野は番手勝負。そうならないような何かをしてくると思われます。
(児玉はこの勝負がかったレースでは…と思われ取って4着くらい?41で67.37、届くことはないかと)

12/28小倉5R チャレンジ準決勝
1坂本智哉 2岡田大門 3貝原涼太
4古閑良介 5小林和彦 6北村匡章
7小川三士郎
V714 2 356

決勝に乗らないと…だが後ろ攻めになりそうな貝原の3番手で相手が小川…前取れても良くて3着のイメージですが、どこまで。
(坂本は2走不足でもA2、足りてきそうで)

下から伸ばすのは簡単でないですが、67.4台の半ばには上げられる選手、いるかもしれません。やっぱり、まだまだ分からないですね。
(下から67.5台まで上げられるのがが1人、67.48が1人、で次が67.46なので、67.50は当確でしょうか。67.48も助かっているとしたものです)

書いていて混乱しています…以上チャレンジです。

ガールズ。

明日12/28の更新はありません。次回更新は決着のついた12/29終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2024年後期3期目成績(2024/12/26終了時)

引退選手

2期目
10/31 亀川史華(長野、110期)

3期目
07/02 板橋常晶(岐阜、82期)
10/08 大田啓介(岡山、73期)
12/20 高田隼人(千葉、88期)

●12/25の状況

12/24松阪(7R制)
宮原貴之が33でクリア。準決勝は本線前受け川田真也-大澤裕之の3番手、川田は赤板H野見泰要の思い切り良い上昇に1車出られるが、赤板Bすかさず叩き返す流れ。これを野見が最終H再度仕掛け出切るがこれも番手まくりで制すと、宮原も順走決めており流れ込み成功。
川田が重い後ろをすっかり背負い慣れ落ち着いた走り、宮原は恵まれました。それでも3着をしっかり取れるのが今節の動きで、勝負強いですね。

川本隆史が27で…。準決勝は本線前受け高野信元-花村直人の3番手、清水健次の1回突っ張られてから赤板B思い切り来られたのに2車出られると、高野は最終2角まくり返す展開。前走花村は付け切るが、自身は遅れ…力尽きました。

片山大輔が34。準決勝は川本と同じレースで単騎、清水が1回突っ張られたところで川本後位に切り替えると、最終Bのまくりに川本が遅れたところで内に切り替え、清水番手福田拓也を追走して。脚は精一杯だが、落ち着いた走りで繋げています。

12/24岸和田(7R制)
長谷川辰徳が54。2日目選抜は自力の目標なく、関東連携で宮澤晃後位へ。宮澤は先行1車古川大輔の3番手飛び付き、長谷川はこれを追走も古川が押し切る流れに着変わらず。
宮澤は古川3番手の五十嵐博一を制して1車前の位置にはなったがタイミング測っての直線勝負。古川も余裕あり届かないのも…うーん。

また、あっせん状況で12/27奈良を長谷隆志が欠場し67.46確定。また12/27岐阜に渡邉泰夫の追加が入りました。

これより12/26終了時の順位表。

●12/26の状況

12/24岸和田(7R制)
長谷川辰徳が544。単騎最後方、前受け隅田幸助の4車に対し後ろ攻め佐川拓也が誘導を引かせたところで長谷川は5番手に切り替えるが、隅田がなかなかペースを上げないところ佐川にすくわれ6番手後退の最終Hに。
実質隅田の1周ペース駆けとなった最終B、長谷川はしびれを切らして踏み出すが佐川が車間切っており遠く…佐川の横を通過して猛然と迫るが…番手ツキバテ秋永共之を捕らえるに終わり。
隅田以外は脚力的に怖い存在いないがそれぞれに位置を主張され…佐川に引かされた1車が大きく点数伸ばせず。デキは良かったが結果に繋げられず…。

67.39はおそらく…。エキストラ走が入ると話は違いますが…うーん

12/24松阪(7R制)
片山大輔が342で大逆転。最終日選抜は単騎、周回4番手から。後方野見泰要-川本隆史-中村賢二の3車が前を叩き切って最後方で残り1周。岡嵜浩一の追い上げや菅原洋輔がまくりを決めるなか内を徐々に進出すると、直線野見と川本の中を割って。
最後にヒットが出て67.46の上に出たのは大きい。自身も最終盤上昇していたが、周りがフォローしてくれたことが。展開を忙しくした岡嵜の仕掛け(初日は固めて今度は動いて…凄いです)で浮上の余地ができ、そこを冷静に突くことができました。

12/27取手2R チャレンジ予選
1平山優太 2櫻川雅彦 3樋口奨平
4高橋由記 5瀧川幸広 6相良勝美
7遠澤健二
V16 27 534
北日本は岡部伶音が欠場したことで戦力ダウン、平山の番手に。瀧川が積極的に出ることは間違いなく、この好位を確保したいが櫻川も当然狙っており、瀧川が先行に入った時の隊列がどのように決まるか。平山か櫻川が番手を制すような流れなら、勝ち上がりのチャンス。

ただ、前節までの気配では多少展開良くとも…上積みがどこまであるかもポイント。

12/27取手4R チャレンジ予選
1加美山隆行 2小林高志 3山崎歩夢
4佐野多喜男 5平澤秀信 6海野敦男
7浦山一栄
V3156 724
強過ぎる自力の3番手、連れる駆け方してくれれば問題ないが、前節予選では加美山が瞬殺でした…。浦山の仕掛けなら再現あるかもだが、その加美山の第二先行で後位の選手は3着取っており、相手関係からも展開どうあれ追走利けば勝ち上がりは…でしょうか。

前節落車の影響が気になります。

12/27取手5R チャレンジ予選
1竜門孝宗 2岡部陸斗 3長田彰人
4晴山裕之 5真船拓磨 6吉川勇気
7黒滝大翔
V613 2745
3節前の特昇失敗で先行に目覚めた岡部の3番手はいうことないが…後ろ攻めの予感。前が突っ張らんとするところ岡部が叩き切る展開は、前節のデキだと…どうなりますか。

12/27岐阜2R チャレンジ予選
1北村 篤 2和泉田喜一 3渡邉泰夫
4伊藤 翼 5岩元叶馬 6清水吉康
V513 6 42
渡邉は前受け本線3番手が来ました。確実に3着取って、点数を下げずに準決勝に臨みたい。
清水は4番手を回るしか。ただ前がダッシュ戦に遅れると南関2車に入られて…スンナリでもそのまま4着取れるかというと…うーん。間隔開いてどこまでデキを上げられているか。

12/27岐阜3R チャレンジ予選
1亀井道佳 2黒木誠一 3梶山大輔
4中村 淳 5門馬琢麿 6千原洋晋
7阿部 俊
V51 62 4 73
これはレース展開が全く読めない組み合わせで…。千原は近況先手ライン後位主張で予選を突破してきたが、ここは好位狙いしても前が駆けずダッシュ戦、立ち遅れて…がイメージできてしまいます。先行だと阿部のまくりが…どう戦うか注目です。

他の動向次第でノーカン作戦もあり?

12/27岐阜4R チャレンジ予選
1葉狩伸泰 2乙川高徳 3小田桐義継
4櫻井宏樹 5高橋 舜 6高橋京治
7中畑利英
V426 5317
決勝中間着以上が欲しいところで、正直難しいがその中で点数通りの位置へ。状況云々ではなく、しかるべき位置を回って出し切った結果どうかと。

12/27小倉4R チャレンジ予選
1秋末 蓮 2齋藤 仁 3神山 尚
4池上孝之 5北村匡章 6菊池崇史
7貝原涼太
V142 6 735
貝原-神谷尚の3番手も、後ろ攻めになりそうな車番順、その意味で離れない選手が前なのは良いが、秋末が突っ張ってペース上がるところ…で自身の追走利くか。

12/27小倉5R チャレンジ予選
1小川三士郎 2井上将志 3岡田大門
4児玉利文 5梶應弘樹 6田 典幸
7松木竜也
V1574 2 3 6
今節この争いで終始悩ましい位置にいるのが引退予定児玉です。岡田との連携ではなく大本線の4…勝ち上がりを意識している位置という感じですが…?

前節見ても状態自体は良さそうで、初日の走りを見てからでないといろいろな判断ができません…。

ガールズ。

明日12/27終了時も更新します。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2024年後期3期目成績(2024/12/24終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
10/31 亀川史華(長野、110期)

3期目
07/02 板橋常晶(岐阜、82期)
10/08 大田啓介(岡山、73期)
12/20 高田隼人(千葉、88期)

●12/24の状況

12/24松阪(7R制)
宮原貴之が予選3着。目標にした駒井が大外枠ながらSを決めての前受け、別線野見泰要の赤板H上昇を突っ張ると、先手先手で踏んでの先行勝負。これは野見が最終B何とかまくり切るが、宮原に3番手切り替える余地、水木裕聡との接戦をタイヤ差制して。
駒井の凄い頑張りが出ました。前取り切っての突っ張り先行、赤板Bかなり踏みながら、打鐘3角野見が仕掛けるのを読んでいたかのようなスパート。これだけ駆けたらさすがにきついが最終Bも粘りに粘りました。ここまでやってくれたら宮原は勝ち上がらなければで、こちらも精一杯の走りで応えましたね。デキは、ギリギリだと思います。

大分有利に。

川本隆史が予選2着。前受け中村龍吉-関根崇人の3番手で後方武田和也の赤板H上昇を突っ張る展開も、武田の打鐘3角再度の仕掛けが勢い良く…これは最終1角中村が振り切るが、川本は2角武田後位の山村慮太と並走に。3角でこれを制すと、直線は中を突く形で関根の抜け出しに続いて。
最終Bは山村に絡まれながらも追走余裕ある感じで直線もソコソコの伸び。武田が強かった分届いたともいえるが、今期の中では一番の動き。

決勝進出相当の成績でチャンスが出てくるかと。
(ちなみに組橋一高はmax67.42です)

片山大輔が予選3着。前受け川田真也-福田拓也の3番手、別線瀬口匠は早めの上昇を見せたが赤板H川田が突っ張ると、それ以上の抵抗はなくペース駆けに。後続迫らずの展開、福田がG寸前差し切るのに順走決めて。
ようやくスンナリの展開が来ました。ただ最終Bからの追走の雰囲気は若干怪しく(離れそうな感じはないが…)、直線も伸びるよりは後続に迫られており、脚的な上昇は…といったところ。

準決勝中間着以上欲しいです。

12/24岸和田(7R制)
長谷川辰徳が予選5着。邊見祐太-黒崎直行の3番手も後ろ攻め、前を取った井坂泰誓の気合良く突っ張り先行に。邊見のBまくりは3角井坂番手の橋本大祐が牽制すると勢い止まり、長谷川は大外を踏み込むが…。
井坂の気合入った先行に苦戦でした(ボーダー近辺に大阪、いますから)。長谷川の踏み出し自体は鋭かったが岸和田の大外は届かない…。

デキは良さそうで、まだまだです。

高本旭が予選6着で…。前受け志田愛希飛の3番手も楠野史尭-宮澤晃-赤石聡が赤板H一気に叩きに行くと、志田はこれを突っ張り切るが高本は赤板1角で赤石に斬り込まれ、これはすくうが今度は宮澤に…赤板Bから並走。最終Bが続くが3角後退…。
スタートは赤石が取り切れずも気合良く、赤板からは楠野の志田への抵抗も…結果絡まれて終了。関東の攻めを押し返せず。

max67.27(エキストラ2走でmax67.41ですがこれは…)、点数は届かずあとはチャレンジ検定しか。

あっせん状況は、埋まるところは埋まったので基本的にはもう変わりませんね。
(エキストラ走があるかないかくらい)

ミッドは展望、やりません。

明日12/25終了時の更新はなく、次回更新は12/26終了時です。
それでは失礼いたします…。