【あくまで個人の調査です】2024年後期3期目成績(最終版)

引退選手

2期目
10/31 亀川史華(長野、110期)

3期目
07/02 板橋常晶(岐阜、82期)
10/08 大田啓介(岡山、73期)
12/20 高田隼人(千葉、88期)

2期目。

昇班ボーダー。栗山和樹、南部翔大、中石湊、森田一郎、阿部英斗、遠藤拓巳、岩井芯、塩島嵩一朗、谷内健太
を除いた、現在A3にいる選手の順位です。
(みなし出走は含んでおりません。欠場点も考慮していません)

ガールズ

2025年前期の開始時は、1/2夜間か、1/3午前中にアップします。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2024年後期3期目成績(2024/12/29終了時)

引退選手

2期目
10/31 亀川史華(長野、110期)

3期目
07/02 板橋常晶(岐阜、82期)
10/08 大田啓介(岡山、73期)
12/20 高田隼人(千葉、88期)

●12/28ナイターの状況

12/27小倉
補充出走組橋一高が4着(67.26→67.25)で…。自力戦、後ろに藤原義浩、さらに単騎コメント村上清隆と続いての周回中団3番手。後方田典幸の2車が押さえ出て5番手での打鐘。最終H仕掛け出た3番手井上将志(兵庫)の上を行けるかの展開になったが追走一杯。
井上の出切ったところさらにの意識には見えたが勢い付かず。出し切る走りで最後まで戦い抜きました。

同じく補充出走川本隆史が2着で最終日選抜へ。増成富夫の番手も後ろ攻め、まずは3番手齋藤仁-菊池崇史で青板3角から上昇、インを切りに行くが前受け浦野慈生が抵抗、最終Bも踏み合い続くがその上を増成が行き2車で叩き切ると、3番手は浦野がほぼ取り切った形に。増成がそのまま一本棒で直線、川本は懸命に詰め寄るが浦野も迫ってきて…接戦も順位変わらず。
浦野の飛び付きを阻止すべく前後が働き番手キープに成功、直線交わせないのが現状の不安ある状態。

補充2着は選抜に上がれないとしたものですが、もう一方の一般戦で2着を取ったは同じく補充出走で直近点数が下の岡田浩太、岡田の2着にはもの凄く大きな意味があったと。

北村匡章が44(67.31→67.34)。貝原涼太-小林和彦の3番手、貝原がスタート頑張ったことで前受け。後方小川三士郎の上昇をいったん突っ張ると、小川の2度目の仕掛けには出切られるが1車、しかし遅れた小川後位の坂本智哉が北村後位にいた岡田大門を制すとさらに内を進出し自身に一撃、これで前がすっかり遠くなり…。
貝原の頑張りで考え得るかなり良い展開になりかけたが、狙われました…。

12/28終了時点は、以下のようになりました。

長谷川辰徳のmax点は67.42、北村のmax点が67.41のため、川本が自力条件になったと。

●12/29の状況

12/27取手
2日目より補充出走長谷川辰徳が51で結果待ち(67.37→67.42)。最終日一般は前受け浦山一栄の番手、浦山は後方島田茂希の赤板H上昇を突っ張ると、島田が大きく車間切りタイミング測るところ赤板2角から先行ペースに。詰める勢いでまくる島田は最終2角一杯、合わせて踏み込んだ海野敦男を見て長谷川は最終B番手まくりで。
浦山のもの凄い先行が出て余裕の勝利。最終盤状態は間違いなく上がっていました。

これで、北村匡章が…となっています。

相良勝美が352でクリア(67.41→67.51)。加美山隆行に前を任せる競走、選手紹介から先行1車瀧川幸広の番手を狙っており、前受け2-3番手の外並走で周回。そのまま瀧川の先行となると、番手の攻防はインの利で竜門孝宗が制すが、自身は内の山崎明寛を制しており竜門後位に切り替え成功、竜門は第二先行となっており直線これを捕らえて。
加美山は競り負けたが、自身のインがヨコに不安ある山崎だったのが幸運でした(それゆえの番手戦とも)。絶好展開といえしっかり前を捕らえ今節は仕上げていました。

既に当確でしたが平澤秀信が33決6(67.47→67.55)。山崎歩夢の番手も、岡部陸斗や橋谷成海もいる戦いでは追走残り1周までというレースでしたが、山崎の失格(直線での斜行)で1つ繰り上がっています。終盤、ボーダー近辺の選手の中では走りに自信伝わってきた印象、落車もありましたが最後まで力を出せる仕上がりで走れたかと。

12/27岐阜
既に当確でしたが千原洋晋が616(67.46→67.49)。最終日選抜は後位の中畑利英を引き出すべくの3番手ホームカマシでしたが中畑の方が…3番手の黒木誠一も執拗に後方の阿部俊を牽制しており、レースが一変するのが分かります。中畑は4番手から3着でした。ポリシを貫いた結果で、力的には…とも感じる終盤戦でした。

あとは小倉で、川本隆史が2着権利を決めるか。

12/29小倉3R チャレンジ選抜
1増成富夫 2永田修一 3川本隆史
4中園朋亨 5坂本智哉 6北村匡章
7古閑良介
V47 2 1356

川本は後ろの援護が強くないと厳しいかという2日目一般の印象でしたが、先行増成はもちろん、車間切っての援護期待できる坂本まで付いたとなると…番手戦はないでしょうし、行けそうな戦いですがどうなりますか。
(あらゆる意味で、増成選手が強力な存在のような気がします…)

12/27小倉
川本隆史が補2選3。最終日も増成富夫の番手で後位に坂本智哉-北村匡章の4車ラインも後ろ攻め。赤板H坂本智哉-北村匡章で上昇するが中園朋亨も抵抗、踏み合いは打鐘まで続いたが中園が1車で突っ張り切り…そこを増成-川本で踏み込んでの最終Hに。
増成はいったん中園後位に入る形もすかさず番手まくり、最終Bは増成-川本-永田修一でそのまま直線。川本が抜け出さんとするところ永田が中を割り…。
ここも2日目一般同様イン切りからスンナリの番手を狙うも、中園の頑張った走りで坂本がドッキングできず後位に永田が入ったことで…凌げるデキがなかった。

決まったかというところから最後に…勝負は本当に最後の最後まで分かりませんね。

12/29終了時の順位表

ガールズも載せます。

次回更新は1/1終了時、最終版です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2024年後期3期目成績(2024/12/28デーレース岐阜終了時)

14:12 点数状況の確認、取手の展望更新完了しました。時間がなく至らない点もあるかと思いますがご了承願います。
(ミスが怖いです…)

引退選手

2期目
10/31 亀川史華(長野、110期)

3期目
07/02 板橋常晶(岐阜、82期)
10/08 大田啓介(岡山、73期)
12/20 高田隼人(千葉、88期)

●12/28の状況
12/27取手
補充出走長谷川辰徳が2日目一般5着(67.39→67.37)。選手紹介で島田茂希の3番手を回っており、後位に岡崎徹。前受けの展開になるが、後方吉川勇気の2車が赤板B思い切り踏み込むと、島田はこれを出させ3番手での最終Hに。動きのないまま最終4角となり…。
吉川番手樋口有樹郎が車間を切り、島田もタイミングを測ったところで苦しく。当初島田3番手を主張していた岡崎が折り合ったことで、逆に思い切れなくなった印象もあるが、取手のバンク特性から勝負に出ず負けてしまったのは…。

晴山裕之が76(67.28→67.23)で…2日目一般は浦山一栄の番手も後ろ攻め、浦山は赤板H前受け平山優太を叩き出るも平山はイン粘り…この並走で消耗し直線力尽きて。
平山のいつにない頑張った立ち回りに…粘られた時点で厳しかった。
(北日本の結束力、強いです)

相良勝美が35(67.37→67.41)。準決勝は単騎、周回前受け瀧川幸広の4番手から。瀧川は後方橋谷成海を一度突っ張るも2度目の仕掛けで最終H出切られるが、後位の菅藤智が遅れており…相良は順走決め5番手での最終Bに→流れ込んで。
前節までの動きだと、最終2角菅藤から切り替えた高橋由記に制され後退していたかもしれないが、(瀧川の突っ張る動きで対応しやすいといえ)追走利いており中間着確保に成功。

クリアですね。

平澤秀信が33(67.39→67.47)でクリア(他準決勝3着選手予選4着につき決勝進出)。前受け岡部陸斗-黒滝大翔の3番手、岡部は赤板H強烈に押さえに来た鈴木康平を突っ張り切るとそのまま先行、他が動けないまま最終4角となり、平澤は直線苦しくなるも3位守り切って。
(岡部も出ていたが)今日も自らスタート前に出ていました。岡部がすべてやってくれてレースについては書くことないですが、前節落車の影響はほとんどなかったように思います。

12/27岐阜
千原洋晋が61で最終日選抜へ(67.40→67.46)。2分戦の前受け、4番手長谷川裕一の赤板H上昇を突っ張ると、徳永真一が切り替えて4車での先行態勢に。打鐘2C長谷川裕一がカマし最終H出切るも1車、千原は2番手立て直してこれを追い、G寸前長谷川を捕らえて。
出切られるも1車だったのが幸運だったが、今節は自分の戦いを貫いており、それが呼び込んだ勝利と思います。最終日7着でも67.47です。
(スタートからゴールまで徹底援護の中畑利英の働き、利いていたと思います)

清水吉康は千原3番手も最終Hのペースアップに余裕なく、長谷川番手で遅れた梶山大輔に制され7着(67.33→67.24)。終盤に入っても状態上がらず、厳しい戦いでした。最終日1着でも67.32で…。

岐阜終了時点で整理しますと…

※まず、昨日は組橋一高選手の補充を見落としてしまい、申し訳ありませんでした。max67.39、自分が勝手読みで渡邉泰夫選手が止めると思ってまして、連動して千原洋晋選手も…で67.4行かないとアウトというのを、刻々変わる状況で考慮漏れです。出走表眺めても目に入りませんでした…。

右端の点数ですが、上から相良勝美まではmin点、長谷川辰徳から下は岐阜終了時点でのmax点を書いています。

下から67.46まで上げられるのが2人しかおらず、長谷川辰徳はmax67.42、長谷隆志も67.46で止まっているので、現時点でも67.47以上は当確→平澤秀信、片山大輔はクリアで、千原洋晋も非失格完走でOKと。
(ただ、北村匡章がピンピンとかピン決勝2着を出すのは…実質的に67.46まではクリアです)

取手の展望を、出走表出てすぐの展望のため並びは分かりません。

12/29取手2R チャレンジ一般
1浦山一栄 2廣瀬裕道 3島田茂希
4長谷川辰徳 5岡崎 徹 6海野敦男
7真船拓磨

浦山の番手でいざとなれば自力という感じですね。ここは島田も積極策で来るはずで激しいレースになると思われ、そうなればデキが結果に出る競走になるとも。1着取りたい、最低でも2着。

長谷川の点数+0.01が下からの目標になります。

12/29取手4R チャレンジ一般
1吉竹雄城 2加美山隆行 3瀧川幸広
4山崎明寛 5竜門孝宗 6相良勝美
7小林高志

瀧川の先行1車、相良としては加美山に任せて好位確保からまとめる感じでしょうか。吉竹も当然好位を狙いますが、後位山崎がヨコ甘く、最悪の6-7番手というのはなさそうなイメージ。

7着さえ取らなければ、大丈夫でしょうか。

以上、12/28岐阜終了時点までの更新です。
(小倉で組橋2着以下、川本4着以下、北村が準決勝7着で一般戦回り、児玉利文が4着以下に終わると長谷川の最終日当日欠場が成立する気がします…)

次回更新は12/29終了時です。
それでは失礼いたします…。