【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/11/08終了時)

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)

●11/06以降の状況

11/06平塚
小峰一貴が753。予選は本線依田翔大の3番手も後ろ攻め、上昇を前受け角口聖也に突っ張られ結局後方。依田は力で1角からまくり切るが自身は離れ。2日目一般は角口の4番手、打鐘2Cの仕掛けに反応遅れ1車に入られて。最終日は佐々木祐太の前受け突っ張り先行3番手でしっかりでした。
デキは普通程度に見えるが緩急がきつくなるとどうしても…初日は新人が何度も仕掛けを自重しノーチャンスとしたもの、2日目の反応は一息でした。最終日はほぼ3着の展開で、2日目の分落とした印象だが、出走数少ない分下が近くなり。

奥森敏が654。予選は小峰と同レース、目標岡田大門が3番手から依田のまくりに合わせて踏むも角口の番手で勢い止まり、自身も一杯で。2日目は猪野泰介の実質自力1車、回れるところで5番手を追走、一杯の前走を内から交わし4番手で直線も後位白崎芳典に捕まり。最終日は小峰と同じレースで後位追走そのままでした。
予選2日目と伸びて良さそうな展開で止まっており…うーん。稼ぎたかった開催でしたが…。

多田司が743。予選は本線内山慧大の3番手も枠番から後ろ攻め、前受け猪野泰介が突っ張り先行の展開を内山は2角まくり決めるが…。2日目は高橋海月の番手へ、先行態勢を本線角口聖也にカマされるが、遅れた4番手小峰を制して。最終日は本線長谷川裕一の3番手、高橋海月のカマシを引き付けての発進だったが反応良く付け切って。
予選は新人の遅い仕掛けで厳しかったが2日目3日目は好気合のレースで取れる着を取り切りました。展開あればのデキはあるし、戦っています。

11/08松戸(4R制)
柴田了が予選3着。本線中原航大-同期甲斐下智の3番手、中原が別線奈良基をしっかり突っ張り赤板Bでスパートの展開。奈良のまくりは4番手亀井雅斗のヨコまでで、柴田も直線亀井の追い込みを抑え切って。
中原が先手先手で対応してくれて好展開となりました(踏まえてくれました)。亀井が奈良のまくりに合わせる格好、松戸の直線の短さもありうまく行った感あるが、とにかく結果の時期で大きな勝ち上がり。3決6で67.52、55で67.43です。

11/08奈良(4R制)
森山昌昭が予選3着。本線前受け小柳智徳-松丸裕紀の3番手、小柳は磯村蓮太の青板B思い切った踏み込みに出られたが赤板B叩き返すと、森山も順走決めてのゴール。
小柳の仕掛けにキッチリ、付きにくい動きではなかったが後位は離れていました。順調。

あっせん状況。中山敬太郎のあっせんが全て消え68.06で確定。また窓場加乃敏の11月分のあっせんが消え、11/11川崎は幡中幸弘、11/20豊橋に舟元権造の追加が入っています。

ボーダー大高騰で終わった23年前期でも、ボーダーは同時期から0.27の上昇でした。68点あればさすがにということで、出走回数を満たしたところで止めたと思われます。
現状はボーダー下の選手に上昇の兆し感じられる選手少なく、また少し上の選手にも苦しんでいる存在がいることを考えると…ボーダーがもの凄く高騰するイメージないですが、まずは67.8が目標になるだろうということで要ペースの数字はそのままにしておきます。
明日11/9は取手で注目のレースが結構ありますね。ボーダー近辺、下が上げてくると当然ラインが上がってきます。

11/09取手1R チャレンジ予選
1須永勝太 2眞鍋伸也 3藤野貴章
4齋藤 明 5興呂木雄治 6長谷隆志
7三上隆幸
V147 2 536
三上はスケジュール上10月までは1節ずつしか走れずここからが勝負。須永の先行になりそうだが、立ち回る眞鍋、興呂木が仕掛ければ不発でも藤野が…でスンナリの展開となるかが。

出走少なく上昇の余地は十分過ぎるほどあります。

11/09取手2R チャレンジ予選
1龍門慎太郎 2相川 巧 3市川博章
4竹野行登 5細田純平 6小林 覚
7高橋京治
V514 6 273
市川はここもまとめてボーダーに迫りたいところ。ラインの目標相川は今期昇班に関係ない来期A2(ボーダーでした)、後位高橋は70点勝負があり積極策期待できますが、細田も来期A2で今期昇班関係なくまずは主導権争いが注目となります。
竹野は出走回数不足だけが問題で、今節無難に走り切ってしまえばです。

市川は最終日選抜回りで届く差まで追い付いておきたいところ。前節の動きを見るにまだ上積み見込めそうでしたが、上昇があるか

11/09取手3R チャレンジ予選
1小林高志 2煤賀隆幸 3神尾敬冬
4阿部 晃 5伊藤 司 6乙川高徳
7安藤宜明
V3716 524
小林はこれ以上点数を落としたくない位置です。一応の本線3番手だが神尾に前受け突っ張りのイメージなく、また仕掛けも付きにくく…対応できるか。いつも書くことですが別線もそれを狙ってきます。

11/09取手5R チャレンジ予選
1和泉田喜一 2赤松誠一 3吉橋秀城
4山城光央 5中塚記生 6菱沼元樹
7火島裕輝
V725 1 4 63
中塚は火島の3番手と本線番組。スタート意欲的な1番車和泉田が東で連携しないため前受け突っ張りの形にはなりそう。前節のデキではもちろん、多少の上積みあっても直線後ろに捕まる可能性は高いが、2日目選抜回りはできそうな組み合わせ。

11/09取手6R チャレンジ予選
1小榑佑弥 2升澤祥晃 3佐藤裕輝
4落合 豊 5西村尚文 6北野佑汰
7中村 淳
V147 62 35
ボーダー近辺の位置の選手にとって小榑は最高級の目標になるかと思います(2年目で力も付けたし、落ち着いてます)。中村は落合の状況関係なく取手なら後ろ回りのイメージ(落合はS1時代先行まくり、中村は追込)、別線も淡泊な自力揃え、これは手堅く勝ち上がりそう。

ガールズは表を載せるだけです。

次回更新は11/10か、ダメなら11/11終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/11/05終了時)

※二木茂則(埼玉、82期)は出走なしと判断、みなし点を付け順位を下にしています

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)

11/1付でチャレンジ検定について公式より発表されました。簡単に書くと、

・3期の中で自身の失格でないレース中の事故(31日以上の治療日数)による出走回数不足の期があって下から30位以内になると権利
・合格すれば次の期は1期目
・合格者が出ることにより代謝対象を増やすことはない(30人(以上)にはしない)

です。

よって、これまで薄く塗っていた31、32の色を元に戻しました。この争いにおいては、気にしなくて問題ないということですね。
(しかし下の選手に関わることがこれだけ詳細に載るとは驚きました…このような形で分かりやすく説明できること(失格の適用についてとか)は多々あると思いますし、適宜提供していただきたいと願うばかり)

●11/1以降の状況

11/01富山
市川博章が431で追撃態勢。予選は目標野口修平が青板B突っ張る動きに遅れ…赤板Bようやく脱出し番手追い上げも高橋明久に制される展開。ここで3番手で立て直せたのが幸運。直線苦しくなったが後続を抑えて。準決勝は前受け高橋明久が突っ張り先行押し切る3番手順走決めて。最終日は野口が3番手まくり決めるのを差し切って。
好調時は自力も出る選手が追走も…で苦しんでいたが、ひとつ予選を突破すると全然違ってくるもので、準決勝は本線3番手番組、選抜も別線が叩き合ってくれました。とはいえ最終日1着は展開だけでは取れないもの、瞬時の動きにまだ不安もあるが楽しみの方が。

西田潤が補充出走で74でした。2日目は番手粘られ、最終日もB番手もすくわれ…。力、デキも多少だがそれ以上に番組展開悪く象徴する2日間。

11/01奈良(4R制)
菊地大輔が737。予選は位置なし番組。動ける2車の叩き合いが早々におさまっての最後方で。2日目一般は櫻井宏樹の番手、村瀬大和にカマシまくられるが1車で前残り。最終日は野見泰要(補充)の番手勝負も…完走。
あっせんこなし自分の走りをした結果のスタンスに思います。デキは2日目で前に迫れていないのを見るに…踏ん張りどころ。

11/03青森
高森圭介が543。予選は本線龍野琳太郎-水本博行の後ろを回れる番組だったが、事故もあり1車に入られると、最終Bさらに1車が3番手に入り位置悪くなって。2日目一般(6車立て)は佐藤康恭の3番手も、篠原英雄-富永昌久がカマす展開、佐藤が最後に届く競走で。最終日(6車立て)は中岡海の3番手、引退予定3選手いる組み合わせで順当に。
番組は連日良かったがそう毎回順調には…好展開ならのデキが現状。

11/03向日町
佐藤拓哉が371。予選は本線小榑佑弥の3番手、前受け突っ張り先行となり流れ込み成功。準決勝は小榑の4番手、まくり追い込みの展開で前3車が届く競走も自身は離れており。最終日一般は桂馬将人の番手、スンナリの展開になって。
3日間十分の番組来て加点。デキもまずまず。

幡中幸弘が664。予選は佐藤拓と同じレース、目標千原洋晋が後方全く動けずで。2日目(6車立て)は補充出走河元茂に任せたが桂馬将人のカマシに飛び付けず後方となり。最終日も佐藤拓と同じレースで自在戦、4番手から直線迫るも。
予選の番組(2Rの6番の位置なら…)が厳しく、2日目は任せたからには…の立ち回りゆえの結果。展開あればのデキはありそうで、噛み合えば。

(あと、芦川大雄が477。準決勝7も最終日一般出走、先手ライン5番手も後方2車のまくりにかぶり、内進出も難しく踏み切った格好のゴールでしたが完走で少し下げてしまいました。)

11/04大宮(7R制)
片岡昌彰が67。予選は齋藤和也の3番手、別線自力石川航大が順当に押し切る展開で。2日目一般は目標村本慎吾が動けず後方で。
番組展開もないが自身も…次節ようやくレースになりそうな程度の状態に見えます。

11/06平塚3R チャレンジ予選
1奥森 敏 2井上典善 3依田翔大
4岡田大門 5齋藤昌太 6角口聖也
7小峰一貴
V41 62 357
奥森は目標付きの番組に。岡田はここは前受けから依田をカマさせて好位飛び付く走りでしょうか。3番手確保できれば奥森も勝ち上がりのチャンス。
点数落としたくない小峰は当然追走決めたい。前受け突っ張りの形にはなりそうになく、相手も離れるのを狙った組み立てになりそうだが凌げるか。

11/06平塚4R チャレンジ予選
1佐野多喜男 2猪野泰介 3多田 司
4内山慧大 5石貞有基 6戸邉裕将
7河合康晴
V271 6 453
一応の本線3番手だが枠から内山は後ろ攻めになりそう。猪野がスンナリ出させる展開はないでしょうし、やはりというか緩急への対応が鍵。1回突っ張られて一気に仕掛けるのには付けられなくともリカバリできるか。

ガールズ。

萩原瑞生が11/3青森を645と貯金1。次節11/17西武園初日6着でリセット権利に。
(かなり点数を意識しているように見え、満たしたら止めますか…)

次回更新は11/8終了時を予定しています。
それでは失礼いたします…。

【全順位版】【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/10/31終了時)

※チャレンジ検定の詳細について、公式より正式な発表が11/1付けでされています。
下で書いてあることは少なからず誤っており、次回更新(11/5)で修正します。

※二木茂則(埼玉、82期)は出走なしと判断、みなし点を付け順位を下にしています

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)

いろいろ状況の把握が難しいと思いますので、今回の更新で改めて「これはこういうことです」を詳しく書くつもりです。まずは全順位載せます。

ボーダー下から大きく上げそうな存在がいつもに比べると少ない気が…奥森敏はある程度メド立っている感じはしますが、幡中幸弘、多田司は現状上昇の兆しといった感じで、片岡昌彰、舟元権造は苦しんでいます。とはいえまだ2カ月ある訳で、どうなりますか。

●31,32の色を薄く塗っている理由
31、32の色を薄く塗っています。6月にチャレンジ検定なる制度が業務規定(競輪業務についてのさまざまな規定が書いてありますが、その中で明るくない争い(いわゆる代謝制度)についてのことも書いてあります)に載りました。

・3期の審査点の平均が下から30位に入ってしまった
・3期の中に出走回数不足の期があり、(自身の失格でない)31日以上の治療日数を要する競走での事故があった

の場合、チャレンジ検定の権利を得ます。いわばチャレンジ、ガールズ以外のクラスでは公傷(級班審査の対象にならず、級班が維持される)扱いとなる既定のチャレンジ、ガールズ版なのですが、このチャレンジ検定に合格しなければいけないのが違います。
チャレンジ規定はチャレンジの場合、250バンクで1000mTTを走って1分9秒以内なら合格とのこと(チャンスは2回)。タイム的に若い選手が大怪我で…を救済する性格の制度であるように感じます。
ただ可能性ゼロかというと…機材、環境次第ではあるのでしょうか?

チャレンジ検定の権利を持っている選手は、何名かいそうですが、出走回数があるので今期が終わらないと確定しません。ただ、動向を見るに権利を得て、受けるとなると1人いるかでしょうか。

チャレンジ合格者が出た場合、規定を読むとそもそも審査の対象に入りません。
よって30人の中にはいなかった⇒合格した人数分ボーダーラインが上に行くと解釈しますが、こればっかりは合格者が出た場合実際どのようになるのかを見るしかないです。
(というのも、チャレンジ検定の結果が出るまで31の選手があっせん保留になるとして、そのチャレンジ検定を受ける選手が最終盤で大怪我して出走回数不足だと、チャレンジ検定をなかなか受けられずあっせん保留期間の問題も出てくるので)

このようなことから31,32の色を薄く塗っている次第です。アウトになる可能性もあるということです。

●勝負駆け表の見方
勝負駆け表。12月のあっせんが入りました。
(11月分、少なからず…かなり間違っていたので修正しました…大丈夫と思いたい)

12/28松阪までもつれるのでしょうか。小林高志、菊地大輔がいて、12/23組が中1日で入れます。中四国、九州の選手は出られないとしたもので、チョット不利かもしれません。
(ここは大レースでも活躍した梅沢謙芝のラストラン開催でもあります(白井美早子のラストでもある))

青:4R制
黄:5R制
橙:7R制
緑:追加
濃いグレー:欠場
薄いグレー:追加の欠場
(手入力なので間違っている可能性もあります…)

です。ミッドナイトの場合外枠になるとしたものですがラインの選手が1番にいれば周回の位置は取りやすく、区別していません。

4R制は、ボーダー近辺の選手にとっては予選3着権利としたものですし、準決勝7着で一般落ちするが、準決勝3着で決勝に行けるのと、予選の着が良ければ準決勝4着でも決勝に行きやすいのが良いところ。
5R制は、予選が4着権利なのが嬉しく、稼ぎやすい開催。準決勝not7着してまとめていけば追い上げ態勢に。本線先行3番手で後ろからまくり追い込みの1車に抜かれて4着はありがちな展開ですが、これ上の競走に乗れるが良いところ。
7R制は、予選が3着権利と厳しいが勝ち上がってしまえば最終日選抜以上確定で、準決勝最終日選抜は4R、5R制のそれの競走得点1点増し大きく稼ぐには。最近は7R制、少し増えている印象で、前期はこの7R制で大逆転が起きたと(2日目選抜の点数が負け戦の3点増しなのが)。

要ペースについては、基本的に現時点の残りあっせん数で計算しています。ただし、点数より出走回数不足が重要な佐藤裕輝、竹野行登については、残り出走数を(最低出走回数-現時点の出走数)としています。

5R制の444で71.66ペースです。終盤になると自力の踏まえた走り、追込が番手を譲るケースも出てくるので、追込型でもデキあれば72点ペースはいけるかも…という感じです。
(あくまでもペースなので、1回決勝進出や最終日選抜1着が入って大きく稼げば全然違ってきます)

表にはノルマ的に可能性ある選手(~72点台まで)と、それに加え気持ちのある選手を載せる方針です。引退予定と判断した選手はノルマが高くなくても除いています。
現実的には厳しいノルマの選手も今回は載せていますが、次回更新から徐々に…の予定です。
(ただし、大知正和は現状の自力でただ出切るだけでない、点数もある程度意識した走りをしている間はノルマが何点であろうと残します。23年前期が落車による1カ月以上の欠場ありでの出走回数不足で、チャレンジ検定の権利を持っている可能性があるためです)

●終盤戦のレースの傾向
次回更新からレース展望を何レースかする予定です。24年前期適用級班も発表され、終盤に入ることで

・来期A2選手、今期昇級の点は取れないが70点割れもない選手
・踏まえた走りのできる自力選手

がラインにいるとボーダー近辺の選手にプラスの走りをするので(もちろん選手の…もあり、援護の程度やそもそも…もあるのですが)、それを踏まえる必要があります。
もちろん引退予定の選手もいるとプラスですが、前期の北澤育夫のように自力に転じて大きく貢献するような走りをできる存在は、今期に関してはいないと思います。

また、23年前期最終盤は番組屋もホームアウェー関係なくエールを送った組み合わせを作った傾向があり、そのあたりが今期どうなるかも気になるところです。

11/01高松2R チャレンジ選抜
1中塚記生 2土居佑次 3植田 誠
4関 敬 5渡邉直弥 6村上順規
7太田良政
V271 5346
中塚は10/12武雄最終日の落車影響が感じられる動き。しかし初日は繰り上がりの4着で予選突破、準決勝追走一杯も1/4輪差でnot7と運があります。最終日も苦戦必至だが6着取れれば十分。

11/01富山2R チャレンジ予選
1野口修平 2白石大輔 3小林高志
4北村匡章 5市川博章 6久保田敦
7高橋明久
V154 6 723
復調気配野口の番手はこれ以上ない目標だが(神尾敬冬は力十分もまだ自身のことで一杯)今期は高橋も好調、枠から前を取るであろう野口が1回は突っ張るとしても、すかさず2回目が来た時のペースアップに対応できるか…激しくなった時ですね。

3節まとめて今のボーダーに追い付く差ですから、ここで勝ち上がれないと…です。

次回更新から、レース展望に加え、各開催でのボーダー近辺選手についての短評を載せていきます。10/29久留米最終日、舟元権造の7着完走は11/3向日町の追加を…でしょうか。初日の動きから負け戦、もう少し動けると思いましたがまだまだ追い付ける差です。

2期目。

昇班ボーダー。牧田悠生、青木瑞樹、棚瀬義大、長松空吾、松崎広太、篠田幸希、浮島知稀、山根慶太、都築巧を除いた、現在A3にいる選手の順位です。
(みなし出走は含んでおりません)

出走回数不足で下に落ちそうなのは2名でしょうか。

ガールズ。

ガールズは23年前期とは大きく違い、点数的な攻防は考えなくていい期になっています。理由は、隠れ3期目かもしれない選手の審査点が十分低いのと、リストに載っている下の順位の選手の点数差が大きいことからです。
ただ、表から何人がアウトになるのか…ここではあっせんが全部消えて、翌月もあっせんが入らなくなった時点でリストから除いています。これがカウントかノーカウントなのかは100%の判定をすることができません。

今期は個人的にここから1人なのかなあ…という感じですが、1~3名まですべての可能性があると思っていただいた方が良いです。
(選手が分かっていれば良いことなので、これ以上のことは…)

ガールズについては、基本的にはリセット勝負駆けを書くことになるかと思います。

次回更新は11/5終了時です。
それでは失礼いたします…。