【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/06/10終了時)

引退選手

2期目
05/09 川藤幸大(熊本、119期)

3期目
06/08 大前寛則(岡山、57期)

●06/09以降の状況

06/08函館
宮原貴之が353。2日目も三木翔太の番手で周回中団。後方岡嶋登-永橋武司で押さえ出たところ内をすくって3-4番手に切り替えると、本命高本和也が最終H仕掛ける展開。悪コンディションに高本番手の浦崎貴史が遅れ、永橋も追走苦しくなりチャンス到来も、自身も三木の踏み出しに遅れ…。最終日は先行1車千原洋晋ー児玉利文の3番手を主張、別線吉竹雄城の3車は番手戦で、周回から外並走、いったん切るが千原にすくわれ結局外の番手戦で残り1周。児玉と吉竹の競りは長引き両者遅れ出すと、吉竹後位青山佐知男がB踏み出し…これに切り替えて。
準決勝は追込は厳しいコンディションで、番手3車の中では一番の踏ん張り見せたことで5着。最終日は3番手内並走、外の青山をどかせずも横の動きに青山後位の松永晃典の追走甘くなり、切り替えることができました。仕上がり良く、集中力&落ち着いた立ち回り印象的、終盤戦の強さを発揮。

06/10高松
中塚記生が予選7着。予選は自力2車の混戦番組で三浦綾の3番手、三浦が赤板Bで合地登汰を叩き出ると、後位に竹野行登が切り替え良い形となったが、最終H合地の巻き返しでのペースアップに三浦後位の塚本諭が遅れ…塚本の合地3番手大林亮介後位に立て直すのにアクション起こせず、後方まま。
追走までのデキ変わらず、実戦の展開では。

谷尾佳昭が予選失格。眞砂英作の前受け突っ張り先行3番手、赤板Hのペースアップには対応したが、後位の森江信行が追走要件で外を回した結果、叩けずの小林大能が4番手のインで頑張る形→最終H3番手に追い上げ。これを阻止すべくの押圧が失格。
狙われてしまいました…外になると厳しい。大差7位入線が失格なら、最終節勝負に。

06/10青森(4R制)
新村真が予選5着。竹村達也の番手で周回3-4番手から。後ろ攻め小坂丈の上昇に前受け吉田悟がかなり抵抗したが結局3車で出切る展開、6-7番手でなかなか動けず…内を目一杯踏むが遠く。
小坂が前を取らず。吉田もかなり頑張った競走(Bまくりを打ち不発)に出て意外なレースになったが、小坂-森田達也-鈴木純の本線がしっかりという競走で…チャンスは来ませんでした。

06/10別府(4R制)
河野克也が予選7着。浜田翔平の番手と目標は絶好も、相手が前受け坂田康季の3車+単騎1車で周回5番手から。赤板H押さえ出ると最終H坂田に叩かれるが2車、浜田が前を追う4番手と好展開になったが、B徐々に遅れ…。
坂田が案外簡単に出させたことでチャンス発生、雨走路で3番手が遅れたが、自身も追走厳しくなり。実戦の展開で7ではなかなか…。

あっせん状況に変化はありません。

改めてボーダーについて。宮原貴之が68.08、間に合っているか。3人に抜かれるか並ばれなければ良いのですが。
下にいる残り1節の選手について。

2人来てもおかしくない…。
あと1人…終わってみれば大丈夫かもしれないが、今のところは怖いです。
(残りが6/16小松島で落とすリスクも…のあっせん。まあ、下旬の追加が先に入る可能性もあるかもしれませんが)

下にいる選手の気配とノルマ、来るであろう番組からなかなか上げるのは厳しそうではあるのですが、走るか、待つか、難しいですね…。

ガールズも載せておきます。

次回更新は6/12終了時、全順位版です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/06/08終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
05/09 川藤幸大(熊本、119期)

●06/08の状況

06/08函館
宮原貴之が予選3着。三木翔太の番手、後ろ攻めからの上昇は前受け岸田剛に突っ張られるが、宮原は3番手児玉利文に斬り込み分断に成功。岸田の3番手に三木が入り、自身は児玉の外並走の形で打鐘。最終H菅原洋輔-石田岳彦のカマシは不発も、追走要件で三木は外を回す形になったがB力強く追い上げ3番手に。宮原も最終H児玉を制しており追走、直線中を突くとG寸前三木を捕らえて。
三木も自身も頑張った競走で一言好レース。道中少なからず力を使ったと思われるが直線最後まで踏めており、仕上がっています。

06/07奈良(4R制)
渋川聡士は当日欠場でした…5欠で残り2節。2日目一般は初日を見るに走るしかないと思いましたが…何かあったのでしょうか。地元に追加入ったといえ、かなり厳しいノルマに。

あっせん状況。阿部亮治が6/10青森を欠場しています。
(あと、佐古雅俊が6/16四日市を家事欠で残るは6/25玉野)

06/09函館5R チャレンジ準決勝
1浦崎貴史 2宮原貴之 3永橋武司
4岡嶋 登 5高本和也 6三木翔太
7小田桐義継
V517 62 43
今回の三木は頼もしい。前受け突っ張る高本和也の中団を周回で取れれば悪い着にはならないはず。

次回更新は6/10終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/06/07終了時)

引退選手

2期目
05/09 川藤幸大(熊本、119期)

●06/07の状況

06/05青森(7R制)
吉田雄三が354、善方政美が356。最終日は同じ選抜レースに出走し連携、沢田勇治の欠場により6車立て、自力2車の戦いにかわり相手は國井裕樹。善方が赤板H思い切り叩き切ると、岡崎昭次が赤板B3番手に切り替え先行となったが國井にバックまくられ…吉田は4番手に切り替え直線岡崎を振り切って。
吉田は3日間自力の目標が積極駆けで十分の展開、苦しくなったレースもあったが精一杯の走りでまとめた印象。善方は3日間意志の強い走り、点数的には厳しくなったが出し切りました。

06/07奈良(4R制)
渋川聡士が予選5着。南儀拓海の3番手も後ろ攻め、前受け布居翼に何度か突っ張られながらも南儀が踏み込んだ結果、布居番手の吉川悟が遅れ南儀-古田義明が番手3番手にハマるが、吉川が立て直したのが自身のところで…最後方後退し残り1周に。2角まくると良い感じで迫るも南儀が踏み出したことで大外…それでも粘るが及ばず。
スンナリとはいきそうにないメンバー構成で…難しかった。脚自体はかなりの仕上がりにありそう。

高桑由昇が予選6着、前受け中山拓人の3番手も、青板B一気に踏み込んだ中嶋樹の勢い良く…赤板下げる展開。中山の赤板B巻き返したのに前走の大澤裕之も、自身も追走苦しく…。
少し前だと実戦の中山の突っ張る感じで引いてくれたが、今の中嶋はしっかり踏むので…中近の連携が上回った格好。難しいレースになりました。

あっせん状況。6/10高松に谷尾佳昭が追加されています。

ボーダーについては、68.09が絶対安全ではないがほぼ…各選手の状態、残りあっせんの場と(アウェーは番組が…)戦力(同地区の自力)を見るに、グングン上げるような存在は。
(追加を考慮しても、なかなか…)

06/08函館4R チャレンジ予選
1児玉利文 2菅原洋輔 3宮原貴之
4岸田 剛 5石田岳彦 6三木翔太
7永橋武司
V471 25 63
三木に付かず、岸田の4番手に行く選手もいるかもしれませんが、三木の番手はらしいというか、当然の連携なのだと思います。ただ枠も悪く、後ろ攻めから岸田に突っ張られる展開が想定され…どのように切り抜けるか。

ガールズ。

残り1つのイスを3人で…という状況になっています。

岡村育子は6/24名古屋の一節勝負なので、先に6/14松戸を走る宮本杏夏、6/16四日市を走る岩田みゆきはなるべく稼いでおきたいところ。

宮本は松戸がメンバーそれほど揃ってなく、内枠のレースで前々から良い着を取れれば。ただ6/21伊東が現状厳しめのメンバー、松戸で大きく伸ばしておきたいです。
岩田は6/16四日市が大きく上げるには…のメンバーに見えますが、岡村に並ぶくらいの成績で終えてラストの直接対決に行ければ。

まずは6/14松戸、6/16四日市がどうなるかですね。

明日6/8終了時も更新します(時刻は遅め)。
それでは失礼いたします…。