【あくまで個人の調査です】2025年後期3期目成績（2025/12/10終了時）

引退選手

2期目
09/29　齋藤和伸（埼玉、91期）
11/11　垣外中勝哉（大阪、68期）

3期目（点数修正済み）
08/21　三田村謙祐（大阪、96期）
10/30　木谷　凉（福岡、78期）
11/11　中村秀幸（高知、60期）
11/13　荘田竜斗（大分、97期）

●12/10の状況

12/09取手（7R制）
伊藤嘉浩が5失。2日目選抜は大中拓磨の番手、自らSを取り前受けとなるが、大中が猪野泰介の赤板H上昇を突っ張った時に車間空いたところ入られてしまい…これを打鐘3角すくい返したのが内側追い抜きで。
追込としての走りの弱さが出てしまった競走。ペースアップでの反応が遅れるので猪野に入られてしまうし、番手を奪い返した後も浦野慈生の追い上げに割り込まれてしまうと（浦野は1位入線も入った後の内圏踏み切りで失格）。
力使いつつ後退後退では6位入線で致し方なし。ただ、5着67点よりはノーカンの方が…この争いでは損になることはなく、今節2走とも失敗レースながら微減で済んだのは救い。

廣川貞治が55。2日目選抜は初手山本和瑳の4番手も前々の組み立て。赤板Hの上昇を中嶋樹が突っ張ったところでその4番手に切り替えるが、打鐘で山本が一気に仕掛けてのペースアップに前走永井隆一が全く…山本に遅れていた藤田晃英－吉澤賢に入られてしまい、最終Hでは出切った山本－中嶋…で7番手と最悪の展開に。最終Bまくり発進も3角藤田のヨコを通過したところで勢い止まるが、Gまで懸命の走りで。
どちらの4番手にいてもダッシュ戦で前の選手が遅れており後方にはなっていたが7番手…とにもかくにもまくるしかない最終Bでした。3角止まってから直線もう一度踏み込めてますし、状態面の確かな上積み感じられます。

12/08和歌山（4R制）
乙川高徳が454。最終日一般は単騎周回4番手から、後ろ攻め中嶋響3車が赤板H大竹野裕樹を押さえると切り替え、打鐘3角内をすくい番手へ。大竹野を見て中嶋がペース上げたところ番手を取り切ると、大竹野が2車で出切って残り1周。B中嶋がまくり出るも番手の大林亮介がブロックしたのを見て乙川は内へ。2Cで大林を押し上げコースを確保、直線大竹野と中嶋の中を割らんとするが…一杯。
最終日は流れの中の立ち回り鮮やかでした。ただ3日間あと一押しが利かず、少し下げてしまい…。
（上も苦しんでいる選手少なくなく67.5台ならもう1本入って…）

12/09岸和田（7R制）
長澤和光が52。2日目一般（6車立て）は前受け関谷哲平の番手、動きを見せる存在なく関谷が最終Hで誘導を交わし先行の展開に。4番手松本充生が2C手前から踏むも勢い欠き、長澤は直線下がることなく2位を守って。
メンバー展開に恵まれました。特に書くことありません…。

最終日は位置があるか…。

角口聖也が55。2日目選抜も3分戦、後位山内大作がS頑張り前受けとなると、後方安本昇平の赤板H上昇を突っ張り…安本は3番手瀧本匡平の外で並走に。角口は安本を見つつ発進を遅らせるべく…最終1角手前来たのを見てスパート。うまく合わせた格好も山内の追走苦しくなり安本に番手入られ、後位高嶋一朗にも制され…直線力尽きて。
自身は上手く駆け、スタート決めた山内もインを締めてできることはしたが…及ばずも惜しかった。内容は良くなってます。

勝負駆け表

12/11取手1R　チャレンジ一般
１廣川貞治　２石井　孝　３尾崎勝弘
４藤田晃英　５高田大輔　６小川辰徳
Ｖ６１４２　５３
これは、逃せない。

ガールズも載せます。

明日12/11終了時も更新します。時間的にどこまで書けるかはありますがチャレンジは開催の切れ目なので、またボーダーについて扱いたいです。
それでは失礼いたします…。